特許
J-GLOBAL ID:201303066398063812

撮像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102182
公開番号(公開出願番号):特開2013-231746
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】撮影レンズの虹彩絞りを絞った場合に、光センサが受光する光束の基線長の変化が、撮影レンズの基線長変化に対応する値よりも小さくすることが可能な撮像素子を提供する。【解決手段】複数の光電センサを各々有し、行列状に配置されている複数のセンサ部と、複数のセンサ部の上に各々配置された複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイと、複数のセンサ部とマイクロレンズアレイとの間に配置され、複数の光電センサの各々に対応する複数の開口部を備えた開口制限部と、を有し、複数のセンサ部、並びに、複数のセンサ部に対応する複数のマイクロレンズ及び複数の開口部は、それぞれ画像取得単位を構成し、複数の開口部の各々の重心間を結んだ線分の長さと傾きは、画像取得単位の間で互いに等しい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の光電センサを各々有し、行列状に配置されている複数のセンサ部と、 前記複数のセンサ部の上に各々配置された複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイと、 前記複数のセンサ部と前記マイクロレンズアレイとの間に配置され、前記複数の光電センサの各々に対応する複数の開口部を備えた開口制限部と、 を有し、 前記複数のセンサ部、並びに、前記複数のセンサ部に対応する前記複数のマイクロレンズ及び複数の開口部は、それぞれ画像取得単位を構成し、 前記複数の開口部の各々の重心間を結んだ線分の長さと傾きは、前記画像取得単位の間で互いに等しいことを特徴とする撮像素子。
IPC (2件):
G03B 35/08 ,  H04N 5/369
FI (2件):
G03B35/08 ,  H04N5/335 690
Fターム (8件):
2H059AA09 ,  2H059AA13 ,  5C024AX01 ,  5C024CY47 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C024GX14 ,  5C024GY00

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