特許
J-GLOBAL ID:201303066455123061

振動フィーダ、振動フィーダ駆動装置および振動フィーダ駆動装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 雅直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-185932
公開番号(公開出願番号):特開2013-047132
出願日: 2011年08月29日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】機能を損なうことなく製造コストを削減可能な振動フィーダを提供する。【解決手段】固定フレーム部11と、振動することで載置した被搬送物8を搬送する搬送台2を支持する可動フレーム部12と、固定フレーム部11と可動フレーム部12を接続する接続フレーム部21、21とを同一材料により一体として構成して、接続フレーム部21、21を振動の方向にたわむことが可能な板状に形成して、接続フレーム部21、21の板厚方向の曲げ剛性が、同一曲げ方向に対する固定フレーム部11および可動フレーム部12の曲げ剛性よりも小さくなるように形成するとともに、一部に対して加振力を付与することで接続フレーム部21、21の振動方向のたわみと協働して可動フレーム部12が振動するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定フレーム部と、 振動することで載置した被搬送物を搬送する搬送台を支持する可動フレーム部と、 前記固定フレーム部と前記可動フレーム部を接続する第1接続フレーム部とを同一材料により一体として構成して、 前記第1接続フレーム部を前記振動の方向にたわむことが可能な板状に形成して、当該第1接続フレーム部の板厚方向の曲げ剛性が、同一曲げ方向に対する前記固定フレーム部および前記可動フレーム部の曲げ剛性よりも小さくなるように形成するとともに、 一部に対して加振力を付与することで前記第1接続フレーム部の前記振動方向のたわみと協働して前記可動フレーム部が振動するように構成したことを特徴とする振動フィーダ駆動装置。
IPC (1件):
B65G 27/08
FI (1件):
B65G27/08
Fターム (5件):
3F037BA03 ,  3F037CA11 ,  3F037CA17 ,  3F037CB04 ,  3F037CC05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-362618   出願人:神鋼電機株式会社

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