特許
J-GLOBAL ID:201303066541339174

反射器装置を用いて容器の内壁を殺菌する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  岩池 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268851
公開番号(公開出願番号):特開2013-151327
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】容器の内壁を殺菌するための装置および方法。【解決手段】少なくとも1つの電子ビーム加速器および電子ビーム2のための出口ウインドウ1aを有する少なくとも1つの電子ビーム・エミッタ1、殺菌される容器を運搬するための運搬装置、および容器の長手方向において容器と出口ウインドウとの間の相対的運動を許容するレシプロ式装置、を有する。加えて、容器の内壁に電子ビームを適用するために、出口ウインドウの領域において少なくとも局所的に明らかに係合しておよび/または摩擦係合する仕方で電子ビーム・エミッタ1に反射器装置4が接続され、反射器装置4は、定義済みの期間中、殺菌される容器の内部スペースに少なくとも局所的にもたらされ得る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの電子ビーム加速器および電子ビーム(2)のための出口ウインドウ(1a)を有する少なくとも1つの電子ビーム・エミッタ(1)、殺菌される容器を運搬するための運搬装置、および前記容器(3)の長手方向(L)において前記容器(3)と前記出口ウインドウ(1a)との間の相対的運動を許容するレシプロ式装置を用いて前記容器(3)の内壁(3d)を殺菌する装置であって、前記容器(3)の前記内壁(3d)に前記電子ビーム(2)を適用するために、前記出口ウインドウ(1a)の領域において少なくとも局所的に明らかに係合しておよび/または摩擦係合する仕方で前記電子ビーム・エミッタ(1)に反射器装置(4)が接続され、前記反射器装置(4)は、定義済みの期間中、殺菌される前記容器(3)の内部スペース(I)に少なくとも局所的にもたらされ得る、ことを特徴とする装置。
IPC (2件):
B65B 55/08 ,  A61L 2/08
FI (2件):
B65B55/08 B ,  A61L2/08
Fターム (7件):
4C058AA25 ,  4C058BB06 ,  4C058KK03 ,  4C058KK26 ,  4C058KK27 ,  4C058KK28 ,  4C058KK50
引用特許:
審査官引用 (2件)

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