特許
J-GLOBAL ID:201303066694468070

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-131183
公開番号(公開出願番号):特開2013-000166
出願日: 2011年06月13日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】オーバーフロー球に対する遊技者の意識を好転させつつ遊技性を向上させ、遊技機の稼動率を高める遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を特別始動領域に誘導する誘導状態と、誘導しない非誘導状態とに変換することが可能な誘導部材と、補助始動領域への遊技球の入賞に基づき、誘導部材を非誘導状態から誘導状態に変換する補助ゲームを実行する補助ゲーム実行手段と、始動記憶が上限値に到達した状態で特別始動領域に入賞した遊技球をオーバーフロー球としてカウントするカウント手段と、オーバーフロー球のカウント量が所定条件を成立させたことに基づき補助ゲームの実行状態を変化させるか否かの変化抽選を行う変化抽選手段と、変化抽選の当選に基づき、補助ゲームの実行状態を変化させる実行状態変化手段と、を備え、実行状態変化手段は、所定期間の間において補助ゲームの実行状態を直近の実行状態よりも遊技者に有利な実行状態に変化させる。【選択図】図54
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行することが可能な表示装置と、遊技領域に設けた特別始動領域への遊技球の入賞を前記変動表示ゲームの始動記憶として上限値の範囲内で記憶することが可能な始動記憶手段と、を備え、 前記始動記憶に基づき前記変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの停止結果が複数の特別結果の何れかとなった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記遊技領域を流下する遊技球を前記特別始動領域に誘導する誘導状態と、誘導しない非誘導状態とに変換することが可能な誘導部材と、 前記遊技領域に設けた補助始動領域への遊技球の入賞に基づき、前記誘導部材を非誘導状態から誘導状態に変換する補助ゲームを実行することが可能な補助ゲーム実行手段と、 前記始動記憶手段に記憶された始動記憶が上限値に到達した状態で前記特別始動領域に入賞した遊技球をオーバーフロー球としてカウントすることが可能なカウント手段と、 前記オーバーフロー球のカウント量が所定条件を成立させたことに基づき前記補助ゲームの実行状態を変化させるか否かの変化抽選を行うことが可能な変化抽選手段と、 前記変化抽選に当選したことに基づき、前記補助ゲーム実行手段による補助ゲームの実行状態を変化させることが可能な実行状態変化手段と、を備え、 前記実行状態変化手段は、所定期間の間において前記補助ゲームの実行状態を直近の実行状態よりも遊技者に有利な実行状態に変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA07 ,  2C333CA31 ,  2C333CA51 ,  2C333CA79 ,  2C333EA10 ,  2C333GA04

前のページに戻る