特許
J-GLOBAL ID:201303066739264277

情報処理装置およびその制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-160305
公開番号(公開出願番号):特開2013-025592
出願日: 2011年07月21日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】ユーザが利用するソフトウェアの機能追加・更新を、ソフトウェアの使用中に一連のユーザ操作を中断することなく行うための技術を提供することを目的とする。【解決手段】アプリケーションプログラムをコンピュータが実行することで実現されるアプリケーション機能は、受け付けたユーザ操作に基づいて拡張機能のインストールが必要か否かを判定し、拡張機能のインストールが必要と判定された場合には、インストールが必要な拡張機能を特定する情報をメモリに保持し、インストールが必要な拡張機能のインストーラを起動した後、当該アプリケーションプログラムの実行を終了させる。インストールの完了した後にインストーラによりアプリケーションプログラムが起動されると、アプリケーション機能は、メモリに保持された特定する情報に基づいて、インストーラによりインストールされた拡張機能を起動する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムを実行する情報処理装置の制御方法であって、 前記アプリケーションプログラムをコンピュータが実行することで実現されるアプリケーション機能が、受け付けたユーザ操作に基づいて拡張機能のインストールが必要か否かを判定する工程と、 拡張機能のインストールが必要と判定された場合、前記アプリケーション機能が、インストールが必要な拡張機能を特定する情報をメモリに保持する工程と、 前記アプリケーション機能が、前記インストールが必要な拡張機能のためのインストーラを起動した後、前記アプリケーションプログラムの実行を終了させる工程と、 前記インストールが完了した後に前記インストーラにより前記アプリケーションプログラムが起動され、前記アプリケーション機能が、前記メモリに保持された前記特定する情報に基づいて、前記インストーラによりインストールされた拡張機能を起動する工程と、を有することを特徴とする制御方法。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (2件):
G06F9/06 610L ,  G06F9/06 640A
Fターム (8件):
5B376AB06 ,  5B376AB08 ,  5B376AB21 ,  5B376AD01 ,  5B376AD06 ,  5B376AD09 ,  5B376AD11 ,  5B376FA13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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