特許
J-GLOBAL ID:201303066870470672
概周期性を持つデジタルデータに対する異常信号検出システムの初期設定の自動化方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
相原 礼路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-182227
公開番号(公開出願番号):特開2013-042904
出願日: 2011年08月24日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】 本発明は、従来の方法の初期設定の時間を短縮し、さらに確率モデルおよびしきい値の初期設定を自動化するための方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、概周期性を持つデジタルデータに対する異常信号検出システムの初期設定の自動化のための方法であって、概周期性を持つデジタルデータの部分系列から学習系列を取得する、学習系列設定工程と、学習系列から確率モデルを構築する、確率モデル構築工程と、構築された確率モデルを用いて、確率モデルの構築に利用した学習系列を圧縮するデータ圧縮工程と、データ圧縮工程で圧縮されたデータを用いて、確率モデルに対する検出用のしきい値を設定する、しきい値設定工程とを含む、異常信号検出システムの初期設定の方法を提供する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
概周期性を持つデジタルデータに対する異常信号検出システムの初期設定の自動化のための方法であって、
前記概周期性を持つデジタルデータの部分系列から学習系列を取得する、学習系列設定工程と、
前記学習系列から確率モデルを構築する、確率モデル構築工程と、
前記構築された確率モデルを用いて、前記確率モデルの構築に利用した学習系列を圧縮するデータ圧縮工程と、
前記データ圧縮工程で圧縮されたデータを用いて、前記確率モデルに対する検出用のしきい値を設定する、しきい値設定工程と、
を含む、異常信号検出システムの初期設定の方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C027AA02
, 4C027CC06
, 4C027GG10
, 4C027GG13
, 4C027GG16
, 4C027KK03
, 4C027KK05
引用特許:
引用文献:
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