特許
J-GLOBAL ID:201303066927950730
スクイズ容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043045
公開番号(公開出願番号):特開2013-177191
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】外層にアイオノマー樹脂を使用し、内層にポリオレフィンを使用したスクイズ容器において、スクイズに必要とされる力が成形後に上昇することを抑制し、また、アイオノマー樹脂の透明性を生かしてデザイン性をより向上させる。【解決手段】スクイズ容器1を、外層をアイオノマー樹脂層とし、内層をポリエチレン樹脂層とする積層構造をもたせる。スクイズ容器1のスクイズされる胴部4の樹脂材料の全厚を1.1〜1.3mm、アイオノマー樹脂層の層厚を0.8mm以上、ポリエチレン樹脂層の層厚を0.2mm以上とする。アイオノマー樹脂層上には印刷層5を設けることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外層をアイオノマー樹脂層とし、内層をポリエチレン樹脂層とする積層構造の樹脂材料で形成されたスクイズ容器であって、スクイズされる胴部の樹脂材料の全厚が1.1〜1.3mm、アイオノマー樹脂層の層厚が0.8mm以上、ポリエチレン樹脂層の層厚が0.2mm以上であるスクイズ容器。
IPC (3件):
B65D 35/10
, B65D 65/40
, B32B 27/32
FI (3件):
B65D35/10 A
, B65D65/40 D
, B32B27/32 101
Fターム (33件):
3E065AA02
, 3E065BA16
, 3E065BA30
, 3E065BB03
, 3E065CA04
, 3E065CA20
, 3E065DA04
, 3E065DB01
, 3E065FA11
, 3E065GA10
, 3E086AA22
, 3E086AD03
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BB74
, 3E086BB90
, 3E086CA40
, 4F100AK04B
, 4F100AK70A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CA13
, 4F100CA13B
, 4F100EH20
, 4F100GB16
, 4F100HB00C
, 4F100HB31
, 4F100HB31C
, 4F100JL10
, 4F100JL10B
, 4F100JN02B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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多層容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-232139
出願人:花王株式会社, 本多プラス株式会社, フィグラ株式会社
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積層体およびそれを用いたチューブ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-086849
出願人:大日本印刷株式会社
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内層剥離式ディスペンサー容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-028817
出願人:株式会社資生堂
-
ラミネ-トチュ-ブ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-277589
出願人:大日本印刷株式会社
-
多層樹脂容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161890
出願人:凸版印刷株式会社
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審査官引用 (2件)
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多層容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-232139
出願人:花王株式会社, 本多プラス株式会社, フィグラ株式会社
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積層体およびそれを用いたチューブ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-086849
出願人:大日本印刷株式会社
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