特許
J-GLOBAL ID:201303067498691752
車載用充電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057149
公開番号(公開出願番号):特開2013-192376
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】停電の要因を考慮して充電を再開することにより、通電火災等の危険性を回避すること。【解決手段】車載用充電装置100は、車輌に搭載されているバッテリ11を、商用電源Vpと宅内のブレーカとバッテリ11とを接続する電源ラインを介して商用電源Vpにより充電する。電圧検出部202は、電源ラインの通電状態を検出する。制御部101は、充電中に停電した際にバッテリ11の充電を中止して、電圧検出部202による通電状態の検出結果よりブレーカの遮断による停電であるのか、または、商用電源とブレーカとの間の電源ラインに設けられている遮断機の遮断による停電であるのかを推定するとともに、ブレーカの遮断による停電であると推定した場合には停電から復旧後にバッテリ11の充電の中止を継続する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車輌に搭載されているバッテリを商用電源と宅内のブレーカと前記バッテリとを接続する電源ラインを介して前記商用電源により充電する車載用充電装置であって、
前記電源ラインの通電状態を検出する検出部と、
前記バッテリの充電中に停電した際に前記バッテリの充電を中止して、前記検出部による前記通電状態の検出結果より前記ブレーカの遮断による停電であるのか、または、前記商用電源と前記ブレーカとの間の前記電源ラインに設けられている宅外の遮断機の遮断による停電であるのかを推定するとともに、前記遮断機の遮断による停電であると推定した場合には停電から復旧後に前記バッテリの充電の中止を継続する制御部と、
を具備する車載用充電装置。
IPC (3件):
H02J 7/02
, H01M 10/44
, B60L 11/18
FI (3件):
H02J7/02 B
, H01M10/44 Q
, B60L11/18 C
Fターム (17件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA06
, 5G503FA14
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB09
, 5H125AA01
, 5H125AC12
, 5H125AC24
, 5H125BC06
, 5H125BC21
, 5H125CD00
, 5H125DD02
, 5H125EE51
, 5H125FF16
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