特許
J-GLOBAL ID:201303067553586270
台所用シンク及びシステムキッチン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
林 一好
, 加藤 竜太
, 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076869
公開番号(公開出願番号):特開2013-202301
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】まな板からシンク本体の手前側へ水がこぼれ出ずに、利用しやすい台所用シンク及び台所用シンクが設けられたシステムキッチンを提供すること。【解決手段】台所用シンク1は、シンク本体10と、シンク本体10の上部に着脱可能に配置されるまな板20と、を備える。シンク本体10は、底面部11と、底面部11の奥行き方向奥側から起立する奥壁部13と、手前側から起立する前壁部12と、底面部11における奥行き方向に直交する幅方向の両端部からそれぞれ起立する一対の側壁部14、15と、一対の側壁部14、15の上端部から幅方向の外側に略水平方向に延出し、まな板20を支持する一対の第1まな板支持部41と、第1まな板支持部41における前壁部12側に設けられ第1まな板支持部41に支持されたまな板20の前壁部12側への移動を規制する第1規制部44と、を備え、前壁部12の上端部は、第1規制部44よりも手前側に位置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上面に開口部が形成されたシンク本体と、前記開口部の一部を覆うように前記シンク本体の上部に着脱可能に配置されるまな板と、を備える台所用シンクであって、
前記シンク本体は、
底面部と、
前記底面部における奥行き方向の奥側から起立する奥壁部と、
前記底面部における奥行き方向の手前側から起立する前壁部と、
前記底面部における奥行き方向に直交する幅方向の両端部からそれぞれ起立する一対の側壁部と、
前記一対の側壁部の上端部から幅方向の外側に略水平方向に延出し、前記まな板を支持する一対の第1まな板支持部と、
前記第1まな板支持部における前記前壁部側に設けられ前記第1まな板支持部に支持された前記まな板の該前壁部側への移動を規制する第1規制部と、を備え、
前記前壁部の上端部は、前記第1規制部よりも手前側に位置する台所用シンク。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D061BA04
, 2D061BC12
, 2D061BC13
, 3B060FA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
厨房用の板状体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-102137
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
-
シンク構造及び流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032082
出願人:積水化学工業株式会社
-
水槽を有した流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-144045
出願人:サンウエーブ工業株式会社
前のページに戻る