特許
J-GLOBAL ID:201303067558009506

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157058
公開番号(公開出願番号):特開2013-022076
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】遊技への注目度を好適に高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10の前扉枠14には、遊技者により操作される操作スイッチ機構502が設けられており、この操作スイッチ機構502が操作されることで図柄表示装置の表示画面等にて所定の演出が実行される構成となっている。操作スイッチ機構502は異なる複数の操作対象として押しボタン部材550とカバー体530とを有している。カバー体530については、通常はカバー用ストッパ装置によってその操作が規制されている。特定の遊技回にて押しボタン部材550が操作された場合、詳しくは操作受付期間中の押しボタン部材550の操作回数が予め設定された規定回数に達した場合には、押しボタン部材550が操作された遊技回の後に実行される遊技回にてカバー用ストッパ装置による操作規制が解除されることでカバー体530の操作が可能となる。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
遊技者により操作される操作手段と、 前記操作手段の操作に基づいて演出を実行する演出実行手段と を備えた遊技機において、 前記演出実行手段は、 前記操作手段にて第1特定操作が行われたか否かを判定する第1特定操作判定手段と、 前記第1特定操作判定手段により前記第1特定操作が行われたと判定されたことに基づいて、同操作手段に対する第2特定操作を許可する許可手段と を有し、 前記操作手段は、 前記第1特定操作の対象となる第1操作部と、 前記第1操作部とは別に設けられ、前記第2特定操作の対象となる第2操作部と を有し、 前記第2操作部は、操作位置と非操作位置との両位置に変位可能に設けられており、 前記第2操作部の前記非操作位置からの変位を規制する規制状態と当該規制を解除する解除状態とに切り替える規制装置を備え、 前記許可手段は、前記規制装置を前記規制状態から前記解除状態に切り替えて前記第2操作部の前記非操作位置から前記操作位置へ変位可能とすることにより、前記第2特定操作を許可するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA54 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-016741   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-225511   出願人:アルゼ株式会社

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