特許

J-GLOBAL ID：201303067948759816

太陽電池モジュール及びその製造方法

発明者： 降籏 智欣 ,  伊藤 厚雄 ,  金 亨培 ,  五十嵐 実 ,  堀田 昌克 ,  中村 勉
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (4件)： 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-123925
公開番号（公開出願番号）：特開2013-016784
出願日： 2012年05月31日
公開日（公表日）： 2013年01月24日
要約：

【解決手段】太陽光を入射させる透明部材のパネルと太陽光入射の反対側に配置された熱伝導性部材のパネルとの間の空隙に、光透過性エラストマー部材と太陽電池素子とを、光透過性エラストマー部材を太陽光入射側に配置すると共に、この光透過性エラストマー部材によって太陽電池素子を上記熱伝導性部材のパネル側に押圧して圧着した状態で介装してなることを特徴とする太陽電池モジュール。【効果】本発明の太陽電池モジュールは、太陽光やホットスポットにより温度上昇したセルの放熱性に優れ、かつ製造コストを抑えた構造を有する太陽電池モジュールとして最適である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

太陽光を入射させる透明部材のパネルと太陽光入射の反対側に配置された熱伝導性部材のパネルとの間の空隙に、光透過性エラストマー部材と太陽電池素子とを、光透過性エラストマー部材を太陽光入射側に配置すると共に、この光透過性エラストマー部材によって太陽電池素子を上記熱伝導性部材のパネル側に押圧して圧着した状態で介装してなることを特徴とする太陽電池モジュール。

IPC (3件)：

H01L 31/042 ,  H01L 31/052 ,  H05K 7/20

FI (3件)：

H01L31/04 R ,  H01L31/04 G ,  H05K7/20 F

Fターム (10件)：

5E322AA03 ,  5E322AB04 ,  5E322FA04 ,  5F151BA11 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA06 ,  5F151JA09 ,  5F151JA22

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 複層ガラス一体型太陽電池パネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-122818   出願人：昭和シェル石油株式会社
• 太陽電池モジュール
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-597845   出願人：クルスグラスプラススピーゲルアクチエンゲゼルシヤフト
• 太陽電池モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-050130   出願人：三洋電機株式会社
• 太陽電池用バックシート、及び、それを用いた太陽電池モジュール、ならびに、前記太陽電池用バックシートの製造方法、及び、前記太陽電池モジュールの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-029107   出願人：藤倉ゴム工業株式会社