特許
J-GLOBAL ID:201303068094405817
オプション用コネクタのワイヤハーネス搭載構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-138845
公開番号(公開出願番号):特開2013-009464
出願日: 2011年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】ワイヤハーネスに搭載するオプション用コネクタを粘着テープを用いることなく安定保持でき、使い捨て状態としても異音発生の要因にならず、オプション部品側の相手方コネクタと嵌合される場合にはワイヤハーネスから簡単に取り出せるようにする。【解決手段】互いに貼り合わせると融着する自己融着層を一面に設けたクッションシートを用い、該クッションシートの一端側に非折返部を残して折り返し、前記自己融着層を上下対向させた袋を設け、該袋内に前記コネクタを収容すると共に該コネクタの周囲の上下自己融着層を重ねて固着し、該コネクタに接続した電線端末を前記非折返部上に位置させ、前記コネクタが相手方コネクタに嵌合される場合は前記クッションシートを取り除く構成としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に配索されるワイヤハーネスから引き出される電線端末に接続されるオプション用のコネクタを前記ワイヤハーネスの外周面に搭載しており、
互いに貼り合わせると融着する自己融着層を一面に設けたクッションシートを用い、該クッションシートの一端側に非折返部を残して折り返し、前記自己融着層を上下対向させた袋を設け、該袋内に前記コネクタを収容すると共に該コネクタの周囲の上下自己融着層を重ねて固着し、該コネクタに接続した電線端末を前記非折返部上に位置させ、
前記コネクタが相手方コネクタに嵌合される場合は前記クッションシートを取り除く構成としているオプション用コネクタのワイヤハーネス搭載構造。
IPC (3件):
H02G 3/30
, H02G 3/38
, B60R 16/02
FI (3件):
H02G3/26 L
, H02G3/28 F
, B60R16/02 620Z
Fターム (4件):
5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA20
, 5G363DC02
前のページに戻る