特許
J-GLOBAL ID:201303068283181261

グリセリンの液相酸化反応用触媒及びその触媒を用いたグリセリンの酸化反応方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-174995
公開番号(公開出願番号):特開2013-035805
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】 グリセリンの液相酸化反応において、触媒の担体にイオン交換樹脂を担体に用い、高い転化率でグリセリン酸及び/又はタルトロン酸を製造する方法を提供する。【解決手段】触媒の存在下、酸素を酸化剤とし、グリセリンの液相酸化反応によりタルトロン酸及びグリセリン酸を製造する方法において、前記触媒として、陰イオン交換樹脂に金とパラジウムの2成分からなるナノ粒子を担持させた触媒を用いることにより、高い転化率で、グリセリン酸及び/又はタルトロン酸を製造することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
触媒の存在下、酸素を酸化剤とし、グリセリンの液相酸化反応によりタルトロン酸及びグリセリン酸を製造する方法であって、前記触媒として、陰イオン交換樹脂に金とパラジウムの2成分からなるナノ粒子を担持させた触媒を用いることを特徴とするタルトロン酸及びグリセリン酸の製造方法。
IPC (5件):
C07C 51/235 ,  B01J 31/28 ,  B01J 37/16 ,  C07C 59/10 ,  C07C 59/245
FI (5件):
C07C51/235 ,  B01J31/28 Z ,  B01J37/16 ,  C07C59/10 ,  C07C59/245
Fターム (34件):
4G169AA01 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA23A ,  4G169BA23B ,  4G169BA36A ,  4G169BB02A ,  4G169BB02B ,  4G169BC33A ,  4G169BC33B ,  4G169BC72A ,  4G169BC72B ,  4G169CB07 ,  4G169EB18X ,  4G169EB18Y ,  4G169FA01 ,  4G169FA02 ,  4G169FB14 ,  4G169FB26 ,  4G169FB45 ,  4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BA05 ,  4H006BA25 ,  4H006BA55 ,  4H006BA60 ,  4H006BA81 ,  4H006BB31 ,  4H006BC14 ,  4H006BE30 ,  4H006BN10 ,  4H006BS10 ,  4H039CA65 ,  4H039CC30

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