特許
J-GLOBAL ID:201303068318359786

ガス弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-206951
公開番号(公開出願番号):特開2013-068355
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】バルブケーシング1内に直列に配置した電磁安全弁2及び開閉弁3と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、操作ロッドが電磁安全弁を押圧開弁する往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。【解決手段】操作ロッド4の往動方向への移動で電磁安全弁2を押圧開弁する際は、開閉弁3が閉弁状態に保持され、往動位置から操作ロッド4を復動方向に移動させる際に、開閉弁3が開弁されるようにする。また、電磁安全弁2の閉弁を妨げない位置まで操作ロッド4が復動方向に移動したところで開閉弁3が開弁され始めるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルブケーシング内に直列に配置した電磁安全弁及び開閉弁と、バルブケーシングに挿入される操作ロッドとを備え、操作ロッドの軸方向一方を往動方向、他方を復動方向として、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、 操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁する際は、開閉弁が閉弁状態に保持され、電磁安全弁を押圧開弁する往動位置から操作ロッドを復動方向に移動させる際に、開閉弁が開弁されることを特徴とするガス弁装置。
IPC (3件):
F23K 5/00 ,  F16K 1/44 ,  F16K 31/06
FI (3件):
F23K5/00 301D ,  F16K1/44 B ,  F16K31/06 355
Fターム (19件):
3H052AA01 ,  3H052BA32 ,  3H052DA01 ,  3H052EA01 ,  3H052EA14 ,  3H106DA05 ,  3H106DA33 ,  3H106DB26 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD04 ,  3H106EE45 ,  3H106KK14 ,  3K068AA01 ,  3K068BB12 ,  3K068BB14 ,  3K068BB20 ,  3K068DA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 流量制御弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-153379   出願人:株式会社ミクニアデック

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