特許
J-GLOBAL ID:201303068421388883

情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-180088
公開番号(公開出願番号):特開2013-042768
出願日: 2011年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】より精度の高い、特定の対象についての集中の度合を特定できるようにする。【解決手段】脳波信号を出力する脳波センサと、被験者の周囲の環境をセンシングする外部センサと、前記外部センサが出力するセンサ信号に基づいて、前記被験者の周囲の環境において定常状態を逸脱する変化が生じたことによる刺激が前記被験者に与えられたか否かを判定する環境変化判定部と、前記刺激が前記被験者に与えられたと判定された場合、前記脳波信号において、前記刺激に対応する事象関連電位を検出する事象関連電位検出部と、前記検出された事象関連電位から得られた特徴量に基づいて、前記被験者の対象物への集中の度合を表す値を算出する算出部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の脳波を計測して脳波信号を出力する脳波センサと、 被験者の周囲の環境をセンシングする外部センサと、 前記外部センサが出力するセンサ信号に基づいて、前記被験者の周囲の環境において定常状態を逸脱する変化が生じたことによる刺激が前記被験者に与えられたか否かを判定する環境変化判定部と、 前記刺激が前記被験者に与えられたと判定された場合、前記脳波信号において、前記刺激に対応する事象関連電位を検出する事象関連電位検出部と、 前記検出された事象関連電位から得られた特徴量に基づいて、前記被験者の対象物への集中の度合を表す値を算出する算出部と を備える情報処理装置。
IPC (2件):
A61B 5/048 ,  A61B 5/047
FI (2件):
A61B5/04 320M ,  A61B5/04 322
Fターム (6件):
4C027AA03 ,  4C027DD01 ,  4C027DD02 ,  4C027HH03 ,  4C027HH06 ,  4C027KK03

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