特許
J-GLOBAL ID:201303068517537740

磁気センサ装置およびコネクタ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小平 晋 ,  横沢 志郎 ,  河合 徹 ,  河口 伸子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-164067
公開番号(公開出願番号):特開2013-029347
出願日: 2011年07月27日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】コストの低減を図ることが可能になるとともに、磁気センサ装置に加わる振動の周波数や加速度が大きくても回路基板に実装される電子部品と回路基板との間の断線を防止することが可能な磁気センサ装置を提供する。【解決手段】磁気抵抗素子を備える磁気センサ装置は、磁気抵抗素子から出力される信号を処理する回路基板17と、磁気センサ装置が取り付けられる上位装置に回路基板17を電気的に接続するためのコネクタ19と、回路基板17が内部に配置される筺体20とを備えている。コネクタ19は、回路基板17の一端に直接固定されるとともに、筺体20に保持され、回路基板17は、固定部材25によって筺体20に固定されている。回路基板17では、コネクタ19と固定部材25との間に電子部品18、27〜29が実装されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
磁気抵抗素子を備える磁気センサ装置において、 前記磁気抵抗素子から出力される信号を処理する回路基板と、前記磁気センサ装置が取り付けられる上位装置に前記回路基板を電気的に接続するためのコネクタと、前記回路基板が内部に配置される筺体とを備え、 前記コネクタは、前記回路基板の一端に直接固定されるとともに、前記筺体に保持され、 前記回路基板は、固定部材によって前記筺体に固定され、 前記回路基板では、前記コネクタと前記固定部材との間に電子部品が実装されていることを特徴とする磁気センサ装置。
IPC (3件):
G01D 5/245 ,  G01R 33/09 ,  G01D 5/16
FI (3件):
G01D5/245 110W ,  G01R33/06 R ,  G01D5/16 M
Fターム (18件):
2F077AA41 ,  2F077AA42 ,  2F077AA46 ,  2F077NN05 ,  2F077NN17 ,  2F077PP14 ,  2F077VV07 ,  2F077VV09 ,  2F077VV10 ,  2F077VV31 ,  2F077VV33 ,  2F077WW06 ,  2G017AA03 ,  2G017AB07 ,  2G017AD55 ,  2G017BA05 ,  2G017BA15 ,  2G017CB18

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