特許
J-GLOBAL ID:201303068580289608

複数の電池の極性保護

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  鳥居 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109674
公開番号(公開出願番号):特開2013-179082
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】複数の電池の極性保護を提供する。【解決手段】電池が電池キャリッジに挿入される向きにかかわらず、正しい極性で電池と接続する電池キャリッジが、本明細書において提供される。そのような電池キャリッジは、有利には、電池を使用するあらゆるデバイスと共に使用することができる。そのようなデバイスは、2つ以上の電池キャリッジを含むことができ、電池キャリッジはそれぞれ、基板上に配置される第1のデュアル接点アセンブリ及び第2のデュアル接点アセンブリを含む。2つのデュアル接点アセンブリはそれぞれ、プラスの接点及びマイナスの接点を有することができる。プラスの接点はそれぞれ、電池のプラスの端子に接触すると共にプラスの回路接続部に接続されるように構成されることができ、マイナスの接点はそれぞれ、電池のマイナスの端子に接触すると共にマイナスの回路接続部に接続されるように構成されることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の電池キャリッジを有するデバイスであって、 プラスの回路接続部と、 マイナスの回路接続部と、 基板と、 前記第1の電池キャリッジと前記第2の電池キャリッジとの間で前記基板上に配置される両面耐極性電池接点アセンブリと を備え、 前記両面耐極性電池接点アセンブリは、 それぞれが第1及び第2のデュアル接点アセンブリを含む第1及び第2の面を備え、、前記第1及び第2のデュアル接点アセンブリのうちの少なくとも1つはばねで留められたデュアル接点特徴部を備え、前記ばねで留められたデュアル接点特徴部は、 前記マイナスの回路接続部に電気的に接続されるばねで留められたマイナスの電池接点面、及び 前記マイナスの電池接点面に対して陥凹して軸方向中央に配置される、前記プラスの回路接続部に電気的に接続されるばねで留められたプラスの電池接点面 を含み、前記デバイスはさらに、 前記両面耐極性電池接点アセンブリと軸に沿って前記基板上に配置される、第1及び第2の片面耐極性電池接点アセンブリであって、それぞれが前記両面耐極性電池接点アセンブリの両側にある、第1及び第2の片面耐極性電池接点アセンブリを備える、デバイス。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/20
FI (3件):
H01M2/10 N ,  H01M2/10 M ,  H01M2/20 A
Fターム (33件):
5H040AA22 ,  5H040AT01 ,  5H040AY02 ,  5H040AY05 ,  5H040CC33 ,  5H040DD02 ,  5H040DD10 ,  5H040DD13 ,  5H040DD23 ,  5H040FF01 ,  5H040FF04 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03 ,  5H043AA17 ,  5H043CA03 ,  5H043CA22 ,  5H043FA02 ,  5H043FA05 ,  5H043FA22 ,  5H043FA23 ,  5H043FA27 ,  5H043FA37 ,  5H043JA01 ,  5H043JA01F ,  5H043JA13 ,  5H043JA13F ,  5H043JA29 ,  5H043JA29F ,  5H043KA45 ,  5H043KA45F ,  5H043LA01 ,  5H043LA21 ,  5H043LA21F
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第5410413号
  • 電池ホルダーの電極端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-100224   出願人:株式会社倉津設備設計
  • 特開昭50-059737
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審査官引用 (5件)
  • 特許第5410413号
  • 電池ホルダーの電極端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-100224   出願人:株式会社倉津設備設計
  • 特開昭50-059737
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