特許
J-GLOBAL ID:201303068675078779
車体前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-122684
公開番号(公開出願番号):特開2013-248898
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】フロントサイドフレームと枝フレームとの連結部を強化することが可能な車体前部構造を提供する。【解決手段】車体前部に設置され、車体の前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、左右のフロントサイドフレーム2間の動力搭載室に配置されたパワーユニットPと、を備えた車体前部構造10であって、左右のフロントサイドフレーム2は、パワーユニットPの側方の当該左右のフロントサイドフレーム2からそれぞれ車幅方向外側斜め前方に延出する枝フレーム3を備え、枝フレーム3は、後端部が、左右のフロントサイドフレーム2の外側壁2aを貫通して内面に沿って延設され、補強部材6を枝フレーム3とフロントサイドフレーム2の交差部2R,2Lに一体に連結したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体前部に設置され、車体の前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレームと、
前記左右のフロントサイドフレーム間の動力伝達室に配置されたパワーユニットと、
を備えた車体前部構造であって、
前記左右のフロントサイドフレームは、前記パワーユニットの側方の当該左右のフロントサイドフレームからそれぞれ車幅方向外側斜め前方に延出する枝フレームを備え、
前記枝フレームは、後端部が、前記左右のフロントサイドフレームの外側壁を貫通して内面に沿って延設され、
補強部材を前記枝フレームと前記フロントサイドフレームの交差部に一体に連結したことを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D203AA02
, 3D203BB16
, 3D203BB43
, 3D203BC35
, 3D203CA24
, 3D203CA66
, 3D203CA69
, 3D203DB06
前のページに戻る