特許
J-GLOBAL ID:201303068742491953
燃焼制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-182979
公開番号(公開出願番号):特開2013-044289
出願日: 2011年08月24日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】外気温度または吸気温度が低下しても、適切な予混合圧縮着火燃焼を実現することができる燃焼制御装置を提供する。【解決手段】燃焼制御装置28は、燃焼室内に燃料を噴射する各インジェクタ5と、EGRガスの還流量を調整するEGRバルブ20と、エンジン回転数を検出するクランク角センサ25と、エンジン負荷を検出するアクセル開度センサ26と、外気温度を検出する外気温度センサ27と、インジェクタ制御部29及びEGR制御部30を有するECU24とを備えている。インジェクタ制御部29は、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて燃料の噴射回数、噴射量及び噴射時期を決定し、各インジェクタ5を制御する。EGR制御部30は、外気温度が基準温度よりも低いときに、空燃比が外気温度及びエンジン負荷に応じてリーン側に補正されるようにEGRバルブ20を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
予混合圧縮着火燃焼を行うエンジンの燃焼制御装置において、
前記エンジンの燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、
前記燃料を複数回に分けて噴射させるように前記燃料噴射弁を制御する噴射制御手段と、
前記燃焼室内に空気を吸入するための吸気通路と、
前記燃焼室内から燃焼後の排気ガスを排出するための排気通路と、
外気温度または前記燃焼室内への吸気温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出された前記外気温度または前記吸気温度が所定温度よりも低いときに、前記燃焼室内の空燃比をリーン側に補正するように前記燃焼室内に吸入される空気量を制御する空燃比制御手段とを備えることを特徴とする燃焼制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02D 43/00
, F02D 45/00
, F02D 21/08
, F02M 25/07
FI (9件):
F02D41/04 355
, F02D41/38 B
, F02D43/00 301E
, F02D43/00 301N
, F02D45/00 312J
, F02D45/00 314Q
, F02D45/00 360F
, F02D21/08 301B
, F02M25/07 570D
Fターム (48件):
3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062CA07
, 3G062DA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA11
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092BA04
, 3G092BB13
, 3G092DC09
, 3G092EA01
, 3G092EA07
, 3G092EA08
, 3G092FA14
, 3G092FA15
, 3G092GA05
, 3G092HA04Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA21
, 3G301KA08
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NE01
, 3G301NE15
, 3G301PA10Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA09
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384CA06
, 3G384DA14
, 3G384DA56
, 3G384EB01
, 3G384EB07
, 3G384ED07
, 3G384FA06Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
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