特許
J-GLOBAL ID:201303068765202070

平面導電素子を有するアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-510253
公開番号(公開出願番号):特表2013-530623
出願日: 2011年05月10日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
アンテナは、i)第2の面と対向する第1の面と、ii)内部の導電性ビアとを有する誘電体材料を含む。第1の平面導電素子が誘電体材料の第1の面にあり、導電性ビアへの電気接続を有する。第2の平面導電素子も誘電体材料の第1の面にある。ギャップが、第1の平面導電素子と第2の平面導電素子とを相互に電気的に絶縁する。誘電体材料の第2の面にあるマイクロストリップ給電路が、導電性ビアに電気的に接続し、導電性ビアから、ギャップを横切って、第2の平面導電素子の下まで延在する経路を有する。ある実施形態では、第1の平面導電素子の第1および第2の電磁放射器が、第1の平面導電素子内の開放スロットの境界を定める。ある実施形態では、位置決め可能なフレキシブル導体が、第2の平面導電素子に電気的に接続されており、または導電素子のうちの1つの一部分が曲折する経路を横断している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
i)第2の面と対向する第1の面と、ii)内部の導電性ビアとを有する誘電体材料と、 前記導電性ビアへの電気接続を有する、前記誘電体材料の前記第1の面にある第1の平面導電素子と、 前記第1の平面導電素子を第2の平面導電素子から電気的に絶縁するギャップによって前記第1の平面導電素子と隔てられている、前記誘電体材料の前記第1の面にある前記第2の平面導電素子と、 前記導電性ビアに電気的に接続されており、前記導電性ビアから、前記ギャップを横切って、マイクロストリップ給電路と前記第1の平面導電素子の両方についての基準面を提供する前記第2の平面導電素子の下まで延在する経路を有する、前記誘電体材料の前記第2の面にある前記マイクロストリップ給電路と、 を備え、 前記第1の平面導電素子が複数の電磁放射器を有し、各放射器が、隣接する放射器が共振する周波数範囲とは異なる周波数範囲にわたって前記各放射器を共振させる外形的特徴を有し、前記放射器のうちの少なくとも第1および第2の放射器が、前記第1の平面導電素子内の開放スロットの境界を定める アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 9/26 ,  H01Q 1/38
FI (3件):
H01Q5/01 ,  H01Q9/26 ,  H01Q1/38
Fターム (5件):
5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB07 ,  5J046PA07 ,  5J046PA09

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