特許
J-GLOBAL ID:201303068801636383
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063635
公開番号(公開出願番号):特開2013-198312
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】ロータに対しセンサケースの位置を精度よく決定でき、センサケースの位置を容易に確認でき、収容部材から防湿材などが漏れ出ることによる作業性の低下を低減する。【解決手段】モータは、ステータと、複数の永久磁石を有するロータと、永久磁石の磁気を検出することによりロータの回転位置を検出する磁気検出回路と、磁気検出回路を収容する収容部を有しステータに設けられた収容部材と、を備える。磁気検出回路は、回路基板と、磁気センサを有し回路基板においてロータ側であって永久磁石の近傍に設けられたセンサケースと、を有する。収容部材は、ロータと反対側における収容部の壁部を貫いて収容部の内部と外部とを連通する収容部材穴部を有する。センサケースは、収容部材穴部に対応する位置にロータと反対側へ向かって突出する凸部を有し該凸部を収容部材穴部に挿入することで収容部材に対する位置が決定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ステータと、
前記ステータに対して回転可能に設けられ、その回転方向に沿って複数の永久磁石を有するロータと、
前記永久磁石の磁気を検出することにより前記ロータの回転位置を検出する磁気検出回路と、
前記磁気検出回路を収容する収容部を有し前記ステータに設けられた収容部材と、を備え、
前記磁気検出回路は、回路基板と、磁気センサを有し前記回路基板において前記ロータ側であって前記永久磁石の近傍に設けられたセンサケースと、を有し、
前記収容部材は、前記ロータと反対側における前記収容部の壁部を貫いて前記収容部の内部と外部とを連通する収容部材穴部を有し、
前記センサケースは、前記収容部材穴部に対応する位置に前記ロータと反対側へ向かって突出する凸部を有し該凸部を前記収容部材穴部に挿入することで前記収容部材に対する位置が決定されるモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611UA01
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