特許
J-GLOBAL ID：201303068940755257

テトラネクチン-アポリポタンパク質A-I、それを含有する脂質粒子及びその使用

発明者：
バダー,マルティン

バダー,マルティン について

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ベーナー,モニカ

ベーナー,モニカ について

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フィンゲルレ, ユルゲン

フィンゲルレ, ユルゲン について

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コーナート,ウルリヒ

コーナート,ウルリヒ について

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マリー,ジャン-リュク

マリー,ジャン-リュク について

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モール,ジルケ

モール,ジルケ について


出願人/特許権者：
エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー

エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー について


代理人 (11件)： 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  伊藤 佐保子 ,  小澤 圭子 ,  三宅 俊男 ,  小國 泰弘 ,  田中 洋子 ,  生川 芳徳 ,  柴田 明夫 ,  鈴木 音哉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-526414
公開番号（公開出願番号）：特表2013-540106
出願日： 2011年08月25日
公開日（公表日）： 2013年10月31日
要約：
本明細書において、アポリポタンパク質と、ホスファチジルコリンと、リン脂質、脂肪酸又はステロイド脂質等の脂質とを含む脂質粒子を報告する。1つの実施形態では、脂質粒子は、アポリポタンパク質を1種のみ含む。1つの実施形態では、脂質粒子は、1つのアポリポタンパク質と、リン脂質と、脂質と、界面活性剤とからなる。1つの実施形態では、脂質は第2のホスファチジルコリンであり、第1のホスファチジルコリンと第2のホスファチジルコリンとは、ホスファチジルコリンのグリセロール骨格にエステル化される1つもしくは2つの脂肪酸残基又は脂肪酸残基誘導体において異なる。1つの実施形態では、アポリポタンパク質は、配列番号01、02、06、66及び67から選択されるアミノ酸配列を有するアポリポタンパク質から選択されるか、又は選択された配列と少なくとも70%の配列同一性を有するアポリポタンパク質の変異体である。
請求項（抜粋）：
- アポリポタンパク質A-I又はその変異体と、 - 1-パルミトイル-2-オレオイル-ホスファチジルコリン及び1,2-ジパルミトイル-ホスファチジルコリンとを含む脂質粒子。
IPC (7件)：
C07K 14/775 ,  A61K 38/00 ,  A61K 47/24 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 39/02 ,  A61P 31/04
FI (8件)：
C07K14/775 ,  A61K37/02 ,  A61K47/24 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 ,  A61P39/02 ,  A61P31/04 ,  A61P9/10 103
Fターム (36件)：
4C076AA16 ,  4C076AA30 ,  4C076CC11 ,  4C076CC13 ,  4C076DD01 ,  4C076DD07 ,  4C076DD63 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084BA01 ,  4C084BA02 ,  4C084BA22 ,  4C084BA23 ,  4C084BA44 ,  4C084BA46 ,  4C084MA05 ,  4C084MA43 ,  4C084MA44 ,  4C084NA13 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA401 ,  4C084ZA402 ,  4C084ZA451 ,  4C084ZA452 ,  4C084ZB35 ,  4C084ZB351 ,  4C084ZB352 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA55 ,  4H045CA40 ,  4H045EA20 ,  4H045EA60 ,  4H045FA74
引用特許：
審査官引用 (9件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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