特許
J-GLOBAL ID:201303070138108402

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278932
公開番号(公開出願番号):特開2013-128590
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】「直当りの大当り遊技」および「小当り経由の大当り遊技」の両方を実行する弾球遊技機において、遊技者の期待を多様にして遊技興趣を高めることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】小当り遊技中に小当り用大入賞口から入球した遊技球が第1特定領域を通過した場合、および、特別図柄が大当り図柄で停止表示された場合に、大当り用大入賞口を開放状態にする大当り遊技を実行するとともに、大当り遊技中に大当り用大入賞口から入球した遊技球が第2特定領域を通過すると、特別図柄が小当り図柄で停止表示される確率が高まる特定状態を大当り遊技終了後に発生させる。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技盤上に発射された遊技球が所定の始動口に入球すると、図柄表示装置にて図柄を変動表示させて停止表示する図柄変動遊技を実行する弾球遊技機において、 遊技球が入球不能な閉鎖状態と遊技球が入球可能な開放状態とに変化可能に設けられ、内部に第1特定領域と第1非特定領域とが形成される小当り用大入賞口と、 前記小当り用大入賞口内に設けられ、開放状態にある前記小当り用大入賞口に入球した遊技球を前記第1特定領域と前記第1非特定領域の何れかに振り分ける第1振分手段と、 遊技球が入球不能な閉鎖状態と遊技球が入球可能な開放状態とに変化可能に設けられ、内部に第2特定領域と第2非特定領域とが形成される大当り用大入賞口と、 前記大当り用大入賞口内に設けられ、開放状態にある前記大当り用大入賞口に入球した遊技球を前記第2特定領域と前記第2非特定領域の何れかに振り分ける第2振分手段と、 前記図柄変動遊技にて所定の小当り図柄が停止表示されると、前記小当り用大入賞口を閉鎖状態から開放状態に変化させる小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、 前記図柄変動遊技にて所定の大当り図柄が停止表示された場合、または、前記小当り遊技中に前記小当り用大入賞口に入球した遊技球が前記第1特定領域を通過した場合に、前記大当り用大入賞口を閉鎖状態から開放状態に変化させる大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、 前記大当り遊技中に前記大当り用大入賞口に入球した遊技球が前記第2特定領域を通過すると、該大当り遊技の終了後に、前記小当り遊技が実行される可能性が高まる特定状態を発生させる特定状態発生手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088AA61 ,  2C088EB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-055858   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-074772   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-295111   出願人:サミー株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「CR花火師勘太2SA」

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