特許
J-GLOBAL ID:201303070152434142

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037506
公開番号(公開出願番号):特開2013-172761
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】表示結果が大当りとなる可能性が低い予告演出が実行された場合にも、遊技者の落胆を抑え、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】通常の連続演出から特別な連続演出へ移行する移行パターンにおいて、移行する際の背景変化のタイミング(t1〜t4のタイミング)を複数設け、そのタイミングによって大当り期待度が異なるようにした。【選択図】図31
請求項(抜粋):
始動領域への遊技媒体の進入に基づいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始させ、可変表示の結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 可変表示の結果を前記特定表示結果とするか否か特定するための情報を、前記始動領域へ遊技媒体が進入したときに保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した前記保留情報に基づいて、当該可変表示の結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、 前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に亘って、連続した予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記可変表示実行手段は、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に基づく可変表示において結果を導出表示させる前に前記識別情報を仮停止させてから可変表示を再開させる再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段とを含み、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出よりも前記特定表示結果となる割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出の後に前記第2予告演出に移行するパターンとの複数種類の連続予告パターンのうちのいずれかで前記連続した予告演出を実行可能であって、 前記第1予告演出の後に前記第2予告演出に移行するパターンで前記連続した予告演出を実行する場合、1の可変表示中の複数のタイミングにおいて前記第2予告演出を開始可能であって、前記第2予告演出を開始するタイミングに応じて有利度合いが異なるように、前記予告演出を実行し、 前記再可変表示実行手段は、前記第2予告演出後に再可変表示を実行する場合に仮停止させる可変表示の態様と、前記第1予告演出後に再可変表示を実行する場合に仮停止させる可変表示の態様とを異ならせる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA43 ,  2C333CA48 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10

前のページに戻る