特許
J-GLOBAL ID:201303070243562941

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-229510
公開番号(公開出願番号):特開2013-085743
出願日: 2011年10月19日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】主制御部と副制御部で行われる演出に整合性を持たせる。【解決手段】主制御部300は、フリーズ演出の実行が予定された場合、副制御部にその遊技情報を送信する。副制御部は、現在演出が行われていないかチェックし、行われていた場合は、フリーズ演出の実行要求を保留し、現在行われている演出を継続する。演出が全て終了したタイミングで、フリーズ演出の保留状態を解除する特殊操作を示唆する画像を表示する。遊技者が示唆に応じて操作を行うと、フリーズ演出保留状態が解除され、フリーズ演出が実行される。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な遊技デバイスを制御する遊技デバイス制御手段を含む主制御部と、 該主制御部から送信される遊技情報に基づいて演出を実行する副制御部と、 を備えた遊技台であって、 前記主制御部は、 内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、 前記遊技デバイスを待機状態に制御する待機制御手段と、 前記待機状態に関する情報を含む遊技情報を前記副制御部に送信する送信手段と、を備え、 前記副制御部は、 前記遊技情報に基づいて、実行する演出種別を設定する演出設定手段と、 設定された前記演出種別に従って演出制御を行う演出制御手段と、を備え、 前記演出設定手段は、 前記待機状態に関する情報を受信した場合に、前記操作デバイスの操作を示唆する示唆演出を実行するか否かを決定する示唆演出実行決定手段を含み、 前記待機制御手段は、 前記待機状態の発生を許容する待機状態許容手段と、 前記操作デバイスが所定の態様で操作された場合に、前記操作デバイスを待機状態に制御する待機状態実行手段を含んで構成されていることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
Fターム (26件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB17 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB23 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CE12
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-169770   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039190   出願人:KPE株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-275602   出願人:サミー株式会社
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