特許
J-GLOBAL ID:201303070519911910
車両用表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江藤 剛
, 中島 重雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-036533
公開番号(公開出願番号):特開2013-169951
出願日: 2012年02月22日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】モニタ部が開閉する本装置にイオン放出機を効率良く内蔵させると共に、内蔵したイオン放出機が発生したイオンを後席乗員に効率良く送ることができる車両用表示装置を提供すること。【解決手段】この車両用表示装置1は、装置本体11と、装置本体11に回動可能に取り付けられたモニタ部12とからなり、装置本体11は、モニタ格納部13と、そのモニタ格納部13の左右両側に設けられた両側枠部14L,14Rと、モニタ部12を格納した際、モニタ部12の裏面および両側枠部14L,14Rとほぼ面一になる本体部15とを有し、本体部15は、所望の効果を有するイオンをイオン放出口16から車内へ放出するイオン放出機を内蔵する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車内の天井に装置本体が取り付けられ、その装置本体にモニタ部が回動支持部を介し開閉自在に取り付けられた車両用表示装置であって、
装置本体は、
モニタ部をそのモニタ面が対向するように格納するモニタ格納部と、
そのモニタ格納部の左右両側に設けられ、モニタ部を格納した際、モニタ部の表面とほぼ面一になる両側枠部と、
モニタ部を格納した際、モニタ部の表面および両側枠部の表面とほぼ面一になる表面を有する本体部とを有し、
その本体部に、所望の効果を有するイオンを発生し、そのイオンを車内へ放出するイオン放出機を設けたことを特徴とする車両用表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3D020BB01
, 3D020BC04
, 3D020BD02
, 3D020BD09
, 3D020BE02
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080BB06
, 4C080BB10
, 4C080CC01
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK02
, 4C080LL02
, 4C080MM40
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両用映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248145
出願人:本田技研工業株式会社
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イオン制御車輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-257048
出願人:シャープ株式会社
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車両用空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-179110
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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特許第2998332号
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空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-094623
出願人:株式会社デンソー
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車両の携帯電話収納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-328830
出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車九州株式会社
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