特許

J-GLOBAL ID：201303070580394058

携帯端末装置

発明者： 新開 研児
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-126979
公開番号（公開出願番号）：特開2012-253708
出願日： 2011年06月07日
公開日（公表日）： 2012年12月20日
要約：

【課題】携帯電話でメール、ゲームなどに集中するあまり、前方及び足元への危険の認知が十分には出来なかった。【解決手段】筐体と、前記筐体に配置された入力部と、前記筐体に配置された表示部と、前記筐体に配置され、前記筐体の周囲の明暗を検出する照度センサと、前記筐体に配置され、前記筐体の加速度を検出する加速度センサと、前記加速度を基に使用者の歩行を検出する歩行検出部と、を備え、前記周囲の明暗が明暗に関する所定の閾値より暗く、かつ、前記入力部が使用者の入力を検出し、かつ、前記歩行検出部が使用者の歩行を検出した場合に、前記表示部が注意喚起を促す旨を表示する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

筐体と、 前記筐体に配置された入力部と、 前記筐体に配置された表示部と、 前記筐体に配置され、前記筐体の周囲の明暗を検出する照度センサと、 前記筐体に配置され、前記筐体の加速度を検出する加速度センサと、 前記加速度を基に使用者の歩行を検出する歩行検出部と、を備え、 前記周囲の明暗が明暗に関する所定の閾値より暗く、かつ、前記入力部が使用者の入力を検出し、かつ、前記歩行検出部が使用者の歩行を検出した場合に、前記表示部が注意喚起を促す旨を表示する携帯端末装置。

IPC (1件)：

H04M 1/00

FI (1件)：

H04M1/00 R

Fターム (17件)：

5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127CB02 ,  5K127CB11 ,  5K127FA02 ,  5K127FA07 ,  5K127GD03 ,  5K127GD05 ,  5K127GD21 ,  5K127HA11 ,  5K127HA28 ,  5K127JA01 ,  5K127JA04 ,  5K127JA06 ,  5K127JA15 ,  5K127JA25 ,  5K127JA34