特許
J-GLOBAL ID:201303070597918336
ニッケル基合金、その加工、及びそれから形成した構成部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-518854
公開番号(公開出願番号):特表2013-531739
出願日: 2011年07月08日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
ガンマプライムニッケル基超合金、及びそれから形成された構成部品であって、該超合金が、10.00〜22.0重量%のコバルト、10.0〜14.0重量%のクロム、4.0〜6.0重量%のタンタル、2.0〜4.0重量%のアルミニウム、2.0〜6.0重量%のチタン、1.5〜5.0重量%のタングステン、1.5〜5.0重量%のモリブデン、1.0〜3.5重量%のニオブ、0.05〜0.6重量%のハフニウム、0.02〜0.10重量%の炭素、0.01〜0.40重量%のホウ素、0.02〜0.10重量%のジルコニウムから成り、残部が本質的にニッケル及び不純物であり、チタン:アルミニウム重量比が0.7〜1.5であることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多結晶質ミクロ組織を有するガンマプライムニッケル基合金であって、
10.00〜22.0重量%のコバルト、
10.0〜14.0重量%のクロム、
4.0〜6.0重量%のタンタル、
2.0〜4.0重量%のアルミニウム、
2.0〜6.0重量%のチタン、
1.5〜5.0重量%のタングステン、
1.5〜5.0重量%のモリブデン、
1.0〜3.5重量%のニオブ、
0.05〜0.6重量%のハフニウム、
0.02〜0.10重量%の炭素、
0.01〜0.40重量%のホウ素、
0.02〜0.10重量%のジルコニウム
から成り、
残部が本質的にニッケル及び不純物であり、チタン:アルミニウム重量比が0.7〜1.5である、合金。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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