特許
J-GLOBAL ID:201303070610822220
ガス貯蔵のための多孔質構造化有機フィルムの適用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-142860
公開番号(公開出願番号):特開2013-027866
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】ガス状実体を吸着剤材料と接触させる工程を含む、ガス状実体を貯蔵する方法であって、吸着剤材料に多孔質構造化有機フィルム(SOF)を用いる方法を提供する。【解決手段】ガス状実体を貯蔵するための多孔質構造化有機フィルムおよび多孔質構造化有機フィルムにガス状実体を貯蔵するための方法であって、この多孔質構造化有機フィルムが、共有結合性有機骨格として整列された複数のセグメントおよび複数のリンカーを含み、ここで巨視的には、共有結合性有機骨格はフィルムであり、1つ以上のガス状実体に利用可能な複数の部位を含有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ガス状実体を貯蔵するための方法であって、この方法が:
ガス状実体を収着剤材料と接触させる工程であって、この収着剤材料が、少なくとも第1のセグメントタイプを含む複数のセグメントおよび共有結合性有機骨格(COF)として整列された少なくとも第1のリンカータイプを含む複数のリンカー、および複数の孔を含む多孔質構造化有機
フィルム (SOF)を含み、
第1のセグメントタイプおよび/または第1のリンカータイプが炭素でない少なくとも1つの原子を含み、および
複数の孔が、ガス状実体の取り込みおよび貯蔵のために利用可能な複数の部位を含む、工程;および
このガス状実体が所定の期間貯蔵される工程を含む、方法
IPC (4件):
B01J 20/28
, F17C 11/00
, B01J 20/22
, B01J 20/30
FI (4件):
B01J20/28 Z
, F17C11/00 A
, B01J20/22 A
, B01J20/30
Fターム (26件):
3E172AA01
, 3E172AA05
, 3E172AB01
, 3E172AB04
, 3E172AB11
, 3E172AB12
, 3E172AB13
, 3E172AB14
, 3E172AB20
, 3E172BA09
, 3E172EA02
, 3E172FA04
, 3E172FA07
, 4G066AB10B
, 4G066AB11B
, 4G066AB19B
, 4G066BA03
, 4G066BA05
, 4G066BA23
, 4G066BA26
, 4G066CA29
, 4G066CA35
, 4G066CA38
, 4G066CA39
, 4G066DA01
, 4G066FA38
引用特許:
前のページに戻る