特許
J-GLOBAL ID:201303070834340107

管理装置の取付け構造および管理装置の取付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119155
公開番号(公開出願番号):特開2013-246596
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】管理装置の設置工事が容易で、設置面への載置後の筐体の鉛直姿勢の調整がしやすく、且つ、防犯性に長けた管理装置の取付け構造及び管理装置の取付け方法を提供する。【解決手段】本発明は、上方に突出する複数のアンカーボルト6を有する設置面4に対する管理装置の取付け構造であって、管理装置には、胴部11と、胴部11と一体的に構成される上げ底状の底板部12と、を有する筐体8が設けられ、底板部12には、複数のアンカーボルト6を貫通させる複数の取付穴38が設けられ、底板部12の下側には上げ底空間40が形成され、上げ底空間40には、各アンカーボルト6に螺合して、且つ、回転により上下位置を可変な姿勢調整用ナット41が収容され、姿勢調整用ナット41の上下位置を変化させて姿勢調整用ナット41により底板部12の下面を押圧することで、筐体8の鉛直姿勢を調整可能としたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上方に突出する複数のアンカーボルトを有する設置面に対する管理装置の取付け構造であって、 前記管理装置には、胴部と、該胴部と一体的に構成される上げ底状の底板部と、を有する筐体が設けられ、 前記底板部には、前記複数のアンカーボルトを貫通させる複数の取付穴が設けられ、 前記底板部の下側には上げ底空間が形成され、該上げ底空間には、前記各アンカーボルトの夫々に螺合して、且つ、回転により上下位置を可変な姿勢調整用ナットが収容されるとともに、 前記姿勢調整用ナットの上下位置を変化させて該姿勢調整用ナットの夫々により前記底板部の下面を押圧することで、前記筐体の鉛直姿勢を調整可能としたことを特徴とする管理装置の取付け構造。
IPC (1件):
G07B 15/00
FI (1件):
G07B15/00 L
Fターム (6件):
3E127AA18 ,  3E127BA03 ,  3E127BA25 ,  3E127CA21 ,  3E127FA01 ,  3E127FA70
引用特許:
審査官引用 (4件)
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