特許
J-GLOBAL ID:201303070887844689

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-154583
公開番号(公開出願番号):特開2013-017724
出願日: 2011年07月13日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】遊技球の入賞の検出を迅速に行うことができ、遊技のスムーズな進行を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域に形成された凹部52と、該凹部52の底部に開設された大入賞口42と、該大入賞口42への入賞を検出可能なカウントセンサ58と、凹部52内に位置し、大入賞口42側へ向けて下り傾斜した球転動面60aを備えた球転動部材60と、大入賞口42の上方を移動して大入賞口42を開閉するシャッター部材62と、球受入口52aの前方に位置する遊技球誘導部材74と、を備え、シャッター部材62により大入賞口42を閉成すると、凹部52内の遊技球が球転動面60aおよびシャッター部材62の上面を転動して球受入口52aから遊技領域へ放出され、シャッター部材62により大入賞口42を開放すると、凹部52内の遊技球が球転動面60aを転動して大入賞口42へ案内される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に区画形成された遊技領域に形成され、前記遊技領域側に位置する前側を球受入口として常時開放して前記遊技領域を流下する遊技球を受入可能とした凹部と、 前記凹部の底部に開設された入賞口と、 該入賞口に遊技球が入賞したことを検出可能な入賞検出部と、 前記凹部内に位置し、前記入賞口側へ向けて下り傾斜した球転動面を備えた球転動部材と、 前記入賞口の上方を移動して前記入賞口を開閉し、閉成状態においては上面が前記球受入口側へ向けて下り傾斜姿勢となるシャッター部材と、 前記球受入口の前方に位置し、前記遊技領域を流下する遊技球を前記凹部側へ誘導する遊技球誘導部材と、 を備え、 前記シャッター部材により前記入賞口を閉成すると、前記凹部内の遊技球が前記球転動面および前記シャッター部材の上面を転動して前記球受入口から前記遊技領域へ放出され、 前記シャッター部材により前記入賞口を開放すると、前記凹部内の遊技球が前記球転動面を転動して前記入賞口へ案内されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088BA69 ,  2C088EB12 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-288502   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-035382   出願人:株式会社ソフイア

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