特許
J-GLOBAL ID:201303070987507000

蛍光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047985
公開番号(公開出願番号):特開2013-139576
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】紫外線領域又は短波長可視光領域に強い励起帯を有し効率よく可視光を発光可能な蛍光体を提供することを目的とする。【解決手段】一般式がM1O2・aM2O・bM3X2:M4(但し、M1はSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M2はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M3はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、Xは少なくとも1種のハロゲン元素、M4は希土類元素及びMnからなる群より選ばれるEu2+を必須とする少なくとも1種の元素を示す。aは0.1≦a≦1.3、bは0.1≦b≦0.25の範囲である)で表されることを特徴とする蛍光体。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一般式がM1O2・aM2O・bM3X2:M4 (但し、M1はSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M2はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、M3はMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、 Xは少なくとも1種のハロゲン元素、M4は希土類元素及びMnからなる群より選ばれるEu2+を必須とする少なくとも1種の元素を示す。aは0.1≦a≦1.3、bは0.1≦b≦0.25の範囲である)で表されており、350〜430nmの波長域に強い励起帯があることを特徴とする蛍光体。
IPC (5件):
C09K 11/61 ,  C09K 11/73 ,  C09K 11/66 ,  C09K 11/67 ,  C09K 11/08
FI (5件):
C09K11/61 ,  C09K11/73 ,  C09K11/66 ,  C09K11/67 ,  C09K11/08 J
Fターム (22件):
4H001CA02 ,  4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA16 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA22 ,  4H001XA30 ,  4H001XA32 ,  4H001XA38 ,  4H001XA40 ,  4H001XA50 ,  4H001XA56 ,  4H001XA57 ,  4H001XB72 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  4H001YA90
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特許第5222600号
  • 金属ケイ酸塩-シリカ系多形蛍光体および発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-082970   出願人:サーノフコーポレーション
  • 赤色蓄光型蛍光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198209   出願人:株式会社ゼネラルアサヒ
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