特許

J-GLOBAL ID：201303071060620663

光起電システムにおけるアーク検出方法及びそのような光起電システム

発明者： アンドレアス・パーマー ,  ギュンター・リッツベルガー ,  フリードリッヒ・オーバーツァウヒャー
出願人/特許権者： フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (3件)： 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-524046
公開番号（公開出願番号）：特表2013-502054
出願日： 2010年06月02日
公開日（公表日）： 2013年01月17日
要約：

本発明は、光起電システムの直流電路のアークを検出する方法であって、前記直流電路の電流の値(IDC)が繰り返されるタイムフレーム(7)の中で検出されて平均値(8)が生成される方法、及び、そのような光起電システムに関し、当該光起電システムの構成要素によるアークの検出の信頼性のために、前記タイムフレーム(7)の中で、前記直流電路の電圧の値(UDC)が検出されて平均値(8’)が生成され、前記電流(IDC)及び前記電圧(UDC)の平均値(8,8’)に基づいて、計算方法によって少なくとも1つの検出信号(9)及び少なくとも1つの検出閾値(10)が継続的に算出される。

請求項（抜粋）：

光起電システムの直流電路のアークを検出する方法であって、前記直流電路の電流の値(IDC)が繰り返されるタイムフレーム(7)の中で検出されて平均値(8)が生成され、前記タイムフレーム(7)の中で、前記直流電路の電圧の値(UDC)が検出されて平均値(8’)が生成され、前記電流(IDC)及び前記電圧(UDC)の平均値(8,8’)に基づいて、計算方法によって少なくとも1つの検出信号(9)及び少なくとも1つの検出閾値(10)が継続的に算出されることを特徴とする方法。

IPC (1件)：

H01L 31/042

FI (1件)：

H01L31/04 R

Fターム (2件)：

5F151KA02 ,  5F151KA08