特許

J-GLOBAL ID：201303071158765864

遊技機

発明者： 松田 鉄平 ,  幸 将史
出願人/特許権者： 株式会社ニューギン
代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-078048
公開番号（公開出願番号）：特開2013-202351
出願日： 2012年03月29日
公開日（公表日）： 2013年10月07日
要約：

【課題】連続演出を伴って実行される図柄変動ゲームにおいて遊技の興趣を向上させること。【解決手段】擬似連の演出内容として2種類の演出内容を設定した。1つ目は、最終回の1回前の変動サイクルで、図柄を変動させた後に一旦停止表示させ、その後に最終回の変動サイクルを実行させる第1演出である。2つ目は、最終回の1回前の変動サイクルで、リーチ形成図柄を導出させた後にノーマルリーチNRを実行させ、その後にSR予告演出を実行させてからスーパーリーチSRを実行させる第2演出である。そして、SR予告演出が決定された場合、通常変動→ノーマルリーチNR→SR予告演出→スーパーリーチSRの順で演出が実行されるように、特定の予告演出の実行タイミングを入れ替えた。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

複数種類の図柄の変動開始から図柄の確定停止までを1回とする図柄変動ゲームを表示する表示手段と、前記図柄変動ゲームを前記表示手段で実行させる図柄変動ゲーム制御手段と、を備え、1回の図柄変動ゲームで擬似変動を複数回連続して実行する連続演出が実行され得る遊技機において、 前記図柄変動ゲームの演出内容を特定する変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 前記変動パターン決定手段によって、前記連続演出を特定する特定変動パターンが決定されたか否かを判定する変動パターン判定手段と、 前記変動パターン判定手段によって、前記特定変動パターンが決定されたと判定された場合に前記連続演出の演出内容を決定する演出内容決定手段と、 前記演出内容決定手段が決定した演出内容で前記連続演出を実行させる連続演出制御手段と、を備え、 前記演出内容決定手段が決定する演出内容には、 前記連続演出を構成する最終擬似変動の1回前の擬似変動で、前記表示手段にて図柄を特定時間変動させた後に一旦停止表示させ、その後に前記最終擬似変動を実行させ、該最終擬似変動でリーチ形成図柄を導出させた後に前半リーチ演出を実行させてから後半リーチ演出を実行させる第1演出と、 前記連続演出を構成する最終擬似変動の1回前の擬似変動で、前記リーチ形成図柄を導出させた後に前記前半リーチ演出を実行させ、その後に前記特定時間に亘って大当りとなるか否かの期待度を示す予告演出のうち特定演出を実行させてから前記後半リーチ演出を実行させる第2演出と、を含み、 前記第1演出と前記第2演出とは同一変動時間に亘って行われることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (7件)：

2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA58 ,  2C333CA73 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76