特許
J-GLOBAL ID:201303071218384474

2つの椎骨間に挿入するためのスペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086648
公開番号(公開出願番号):特開2013-163032
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】長さを調節でき、本来の場所で骨セメントだけでなく骨移植片でも満たされることができ、取扱いが改良された、2つの椎骨間に挿入するためのスペーサを提供する【解決手段】中空の内部および管状の壁を有する第1の部材2と、中空の内部および管状の壁を有する第2の部材3とを備え、第2の部材は全長を調節するために軸方向に第1の部材内で摺動可能であり、少なくとも第1または第2の部材は、その自由端に第1のリング突起17,24を備え、椎体に固定するために第1のリング突起内に少なくとも第2のリング突起21を備え、少なくとも第2のリング突起21は、第2の管状部材3の周囲に固定して接続される第3の管状部材22によって形成され、および/または、第1の管状部材2内に取付けられる第4の管状部材27によって形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つの椎骨間に挿入するためのスペーサであって、前記スペーサは可変の軸方向長さを有し、 中空の内部および管状の壁を有する第1の部材(2)と、 中空の内部および管状の壁を有する第2の部材(3)とを備え、第2の部材は全長を調節するために軸方向に第1の部材内で摺動可能であり、 少なくとも第1または第2の部材は、その自由端に第1のリング突起(17,24)を備え、椎体に固定するために第1のリング突起内に少なくとも第2のリング突起(21)を備え、 前記少なくとも第2のリング突起(21)は、前記第2の管状部材(3)の周囲に固定して接続される第3の管状部材(22)によって形成され、および/または、前記第1の管状部材(2)内に取付けられる第4の管状部材(27)によって形成され、前記リング突起は前記椎体との係合のために用いられる、スペーサ。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC18 ,  4C097SC08 ,  4C097SC09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 伸延可能な肉体切除術的装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-264740   出願人:ハウメディカ・オステオニクス・コーポレイション
  • 調節可能な軸長を有するスペーサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-539946   出願人:ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
  • 特許第6902579号
審査官引用 (3件)
  • 伸延可能な肉体切除術的装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-264740   出願人:ハウメディカ・オステオニクス・コーポレイション
  • 調節可能な軸長を有するスペーサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-539946   出願人:ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
  • 特許第6902579号

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