特許
J-GLOBAL ID:201303071729865349

シュレッダー残滓の処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537439
特許番号:特許第4921686号
出願日: 2001年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 金属含有廃棄物のシュレッダー残滓、特に車両ボディ、特に廃車ボディ及び/又は事故車を処理する方法であって、前記シュレッダー残滓がシュレッダー軽量フラクション(SLF)とシュレッダー重量フラクション(SSF)とに分離されて存在する、前記方法において、シュレッダー軽量フラクション(SLF)及びシュレッダー重量フラクション(SSF)を固有の前プロセス(VorL、VorS)において材料流ごとに分離し、その際に、前プロセス(VorL)においてシュレッダー軽量フラクション(SLF)を、第1の粉砕装置(ZL1)中で粉砕し、引き続き少なくとも1つのマグネット分離機(PML1)を用いて少なくとも1つの鉄含有、特に強磁性フラクション(Fe、V2A)と非強磁性フラクション(NFL)とに分離し、前プロセス(VorS)においてシュレッダー重量フラクション(SSF)を少なくとも1つの金属分離機(MAS1)及び/又は少なくとも1つの分級装置(KS1)により、少なくとも2つ、特に全てのフラクションの、濃縮された非鉄金属含有フラクション(NES)、重量品フラクション(SGS)、金属含有量の低い微細粒の砂フラクション(SandS)に分離し、かつ一方の前プロセス(VorL)のこれらの材料流の1つの少なくとも一部を、他方の前プロセス(VorS)のこれらの材料流の1つの少なくとも一部と一緒に、さらに処理するために共通のメインプロセス(SRH)に供給することを特徴とする、シュレッダー残滓を処理する方法。
IPC (7件):
B07B 9/00 ( 200 6.01) ,  B02C 23/08 ( 200 6.01) ,  B02C 23/14 ( 200 6.01) ,  B03C 1/00 ( 200 6.01) ,  B07B 4/08 ( 200 6.01) ,  B09B 5/00 ( 200 6.01) ,  B09B 3/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
B07B 9/00 ZAB A ,  B02C 23/08 Z ,  B02C 23/14 ,  B03C 1/00 B ,  B07B 4/08 B ,  B09B 5/00 C ,  B09B 3/00 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る