特許
J-GLOBAL ID:201303071740549475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-147951
公開番号(公開出願番号):特開2013-013533
出願日: 2011年07月04日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】自己が選択した進行パターンに従って特定状態での図柄変動遊技を進行させるだけでなく、他の進行パターンを選択した場合の仮想的な図柄変動遊技の進行状況を実際の図柄変動遊技に反映することによって、遊技興趣を効果的に高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】複数種類の進行パターンから1つの進行パターンを遊技者に選択させることによって、該選択された進行パターンに従って特定状態での実遊技を進行させる。また、実遊技の進行に並行させて、選択されてない進行パターンに従って特定状態での仮想遊技を進行させる。そして、実遊技が終了する前に仮想遊技が終了すると、仮想遊技の進行結果に応じて、仮想遊技が終了した後の実遊技を進行させる。【選択図】図44
請求項(抜粋):
回転開始部材の操作を受けて複数の回胴を回転させ、回転停止部材の操作を受けて前記回胴の回転を停止させる図柄変動遊技を行い、該図柄変動遊技の結果に応じて遊技者に利益を付与する遊技機において、 通常状態よりも有利な特定状態を発生させる特定状態発生手段と、 前記特定状態で前記図柄変動遊技を進行させる進行パターンとして、遊技者に付与される利益量に差異が生ずる可能性のある複数の進行パターンを記憶する進行パターン記憶手段と、 遊技者による選択操作に応じて、前記複数の進行パターンのうち1つの進行パターンを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された進行パターンに従う前記特定状態での前記図柄変動遊技を進行させる図柄変動遊技進行手段と、 前記図柄変動遊技進行手段が進行させる前記図柄変動遊技中に行われた前記回転開始部材の操作及び前記回転停止部材の操作の一方或いは両方を反映して、前記選択手段により選択されなかった進行パターンに従う前記特定状態での前記図柄変動遊技を仮想的に進行させるシミュレート進行手段と、 前記図柄変動遊技進行手段が進行させる前記図柄変動遊技よりも、前記シミュレート進行手段が仮想的に進行させる前記図柄変動遊技の方が先に終了すると、該先に終了した図柄変動遊技の進行結果に応じて、所定の特典を付与する特典付与手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (26件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB34 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CD01 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63

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