特許
J-GLOBAL ID:201303071800108856

カード読取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守 ,  津田 理 ,  加藤 真司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133810
公開番号(公開出願番号):特開2013-003810
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】 ICカードと磁気カードの両方の読取りが可能であり、しかも、ICカードや磁気カードの読取り処理をするときの操作性が高く、また、ICカードの取り忘れを防止することのできるカード読取り装置を提供する。 【解決手段】 カード読取り装置1は、ICカード2の読取り処理を行うときにICカード2が挿入される挿入口9と、ICカード2が挿入口9へ挿入されるときにICカード2をガイドするガイド平面10を有するカードガイド部11と、磁気カード3の読取り処理を行うときに磁気カード3をガイドするガイド壁面12、13を有するスリット部14を備える。挿入口9とカードガイド部11とスリット部14は、装置本体2の表示部6と操作部7より手前側に設けられる。この場合、ICカード2の挿入方向と磁気カード3のスワイプ方向が交差し、ガイド平面10の向きとガイド壁面12、13の向きが交差している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置本体の上面に表示部と操作部とを備えた携帯型のカード読取り装置であって、 前記カード読取り装置は、 ICカードの読取り処理を行うときに、前記ICカードが挿入される挿入口と、 前記ICカードが前記挿入口へ挿入されるときに、前記ICカードをガイドするガイド平面を有するカードガイド部と、 磁気カードの読取り処理を行うときに、スワイプされる前記磁気カードをガイドするガイド壁面を有するスリット部と、 を備え、 前記挿入口と前記カードガイド部と前記スリット部は、前記装置本体の前記表示部と前記操作部より手前側に設けられ、 前記ICカードの挿入方向と前記磁気カードのスワイプ方向とが交差し、かつ、前記ガイド平面の向きと前記ガイド壁面の向きとが交差していることを特徴とするカード読取り装置。
IPC (1件):
G06K 17/00
FI (1件):
G06K17/00 H
Fターム (7件):
5B058CA03 ,  5B058CA13 ,  5B058CA31 ,  5B058KA01 ,  5B058KA12 ,  5B058KA22 ,  5B058KA24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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