特許
J-GLOBAL ID:201303071817853814
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横田 一樹
, 佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179996
公開番号(公開出願番号):特開2013-027711
出願日: 2012年08月15日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】安定した遊技制御を行うことができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台のICソケットの外部クロック端子から第一のクロック生成手段までを第一の信号線によって接続するとともに、前記ICソケットの乱数用クロック端子から第二のクロック生成手段までを、前記第一の信号線よりも長い第二の信号線によって接続する。また、遊技台のマイクロプロセッサのパッケージは、二本の端子が第一の隙間を空けて設けられた第一の部位と、二本の端子が前記第一の隙間よりも広い第二の隙間を空けて設けられた第二の部位を有する。【選択図】図41
請求項(抜粋):
外部クロックを生成する第一のクロック生成手段と、
乱数用クロックを生成する第二のクロック生成手段と、
前記外部クロックからシステムクロックを少なくとも生成可能なシステムクロック生成手段と、
前記乱数用クロックが入力される乱数回路と、
前記システムクロックに基づいて遊技制御処理を少なくとも実行可能なCPUと、
制御基板に実装されたICソケットと、
を備えた遊技台であって、
前記CPU、前記システムクロック生成手段および前記乱数回路は、マイクロプロセッサに内蔵されたものであり、
前記マイクロプロセッサは、前記ICソケットに接続されたものであり、
前記遊技制御処理は、前記乱数回路が発生させた乱数値を用いた処理を少なくとも含むものであり、
前記第一のクロック生成手段および前記第二のクロック生成手段の両方は、前記マイクロプロセッサには含まれておらず、
前記ICソケットは、外部クロック端子および乱数用クロック端子が少なくとも設けられたものであり、
前記外部クロック端子は、前記外部クロックが入力される端子であり、
前記乱数用クロック端子は、前記乱数用クロックが入力される端子であり、
前記外部クロック端子から前記第一のクロック生成手段までは、第一の信号線によって接続されており、
前記乱数用クロック端子から前記第二のクロック生成手段までは、第二の信号線によって接続されており、
前記第二の信号線の長さは、前記第一の信号線の長さよりも長く、
前記マイクロプロセッサは、第一および第二の側面の各々に複数の端子が設けられたDIP型のパッケージに収容され、
前記第一の側面は、前記第二の側面に対向する側面であり、
前記パッケージは、二本の端子が第一の隙間を空けて設けられた第一の部位を有するものであり、
前記パッケージは、二本の端子が第二の隙間を空けて設けられた第二の部位を有するものであり、
前記第二の隙間は、前記第一の隙間よりも広い隙間であり、
前記パッケージにおける前記第一および第二の側面の少なくとも一方の側面に、前記第二の部位が少なくとも配置されたものである、
ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
FI (4件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
, A63F5/04 512C
, A63F5/04 512Z
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB10
, 2C082AC23
, 2C082BB02
, 2C082BB22
, 2C082BB32
, 2C082BB48
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB92
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB35
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CD03
, 2C082CD07
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA13
, 2C082DA42
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA81
, 2C082DA82
, 2C088BC30
, 2C088BC56
, 2C088BC62
, 2C088DA09
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機の制御素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-054266
出願人:豊丸産業株式会社
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