特許
J-GLOBAL ID:201303071823029732

アレーアンテナ装置及びレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  久米 輝代 ,  河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-241152
公開番号(公開出願番号):特開2013-098835
出願日: 2011年11月02日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】複数の素子アンテナの間隔を波長λよりも大きくする場合でも、積パターンのグレーティングローブレベルを十分に抑圧することができるようにする。【解決手段】基準点Aから等しい角度間隔φ1で放射状に延びている半直線L1a,L1b,L1c,...と、基準点Aを中心とする1以上の同心円Cとの交点に送信素子アンテナ1a,1b,1c,...が配置され、基準点Aを中心として、半直線L1a,L1b,L1c,...が角度間隔φ1の4分の1の角度だけ回転されている位置にある半直線L2a,L2b,L2c,...と、基準点Aを中心とする1以上の同心円Cとの交点に受信素子アンテナ2a,2b,2c,...が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の送信素子アンテナが平面上に2次元的に配置されて構成されている送信アレーアンテナと、複数の受信素子アンテナが平面上に2次元的に配置されて構成されている受信アレーアンテナとを備えているアレーアンテナ装置において、 上記平面上の任意の基準点から等しい角度間隔で放射状に延びている複数の第1の半直線と、上記基準点を中心とする1以上の同心円との交点に上記送信素子アンテナが配置され、 上記基準点を中心として、上記複数の第1の半直線が上記角度間隔の4分の1の角度だけ回転されている位置にある複数の第2の半直線と、上記基準点を中心とする1以上の同心円との交点に上記受信素子アンテナが配置されている ことを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 21/20 ,  H01Q 21/28 ,  G01S 7/02
FI (3件):
H01Q21/20 ,  H01Q21/28 ,  G01S7/02 F
Fターム (6件):
5J021AA03 ,  5J021DB01 ,  5J021GA02 ,  5J021HA04 ,  5J070AD05 ,  5J070AD08

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