特許
J-GLOBAL ID:201303071883109301

画調変換サービスシステム、端末、サーバ、プログラム及び画調変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-035552
公開番号(公開出願番号):特開2013-156999
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】画像を絵画調画像に変換する際に、素早く所望の変換を行った画像を見ることを可能にする。【解決手段】記憶されている本画像の縮小画像であるサムネイルを表示させる(ステップS101)。この状態で任意のサムネイルをタッチすると、そのサムネイルを所定の画調(例えば油絵調)の画像に画調変換する(ステップS109、S111)。更にその画調変換されたサムネイルに再度タッチすると異なった画調の画像に変換する(例えば水彩画調)(ステップS109、S111の繰り返し)。一括変換ボタンをタッチすると、表示されているすべてのサムネイルを一括して所定の画調の画像に変換する(ステップS104)、いずれかの画調変換されたサムネイルにダブルタッチすると、変換確定とみなして本画像を画調変換してその変換画調画像を全画面表示する(ステップS116)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本画像を表す画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像データのいずれかを指定する画像指定手段と、 前記画像指定手段により指定された画像データに対して変換指示を行う変換指示手段と、 前記変換指示手段により指示された画像データに対して所定の画調変換処理を行い、変換画調画像を作成する画調変換手段と、 前記本画像又は該本画像の縮小画像を表示する表示手段と、 前記変換指示手段による指示にかかわらず変換のタイミングを判定する変換タイミング判定手段と、 前記変換タイミング判定手段が変換タイミングであると判定した場合に、前記画調変換手段による画調変換処理を行う自動画調変換手段と、 を備え、 前記画像指定手段により画像データが指定されたときに既に前記自動画調変換手段により変換された変換画調画像がある場合に当該変換済みの変換画調画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G06T 11/80 ,  G06T 3/40
FI (2件):
G06T11/80 E ,  G06T3/40 A
Fターム (25件):
5B050BA06 ,  5B050BA15 ,  5B050CA05 ,  5B050CA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA14 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA12 ,  5B057BA26 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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