【請求項1】式(I);
[式中、AはYで置換されていてもよいフェニル、Yで置換されていてもよいピリジル又はYで置換されていてもよいピラゾリルであり、R1及びR2は各々C1-6アルキルであり、またR1とR2は一緒になって3〜6員飽和炭素環を形成してもよく、R3は水素原子、C1-6アルキル、C1-6アルコキシC1-6アルキル、C1-6アルキルチオC1-6アルキル又はCOR4基であり、R4はC1-6アルキル又はC1-6アルコキシであり、Xはハロゲン、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C2-7アルケニル、C2-7ハロアルケニル、C2-7アルキニル、C2-7ハロアルキニル、C1-6アルコキシ、C1-6ハロアルコキシ、C2-7アルケニルオキシ、C2-7ハロアルケニルオキシ、C2-7アルキニルオキシ、C2-7ハロアルキニルオキシ、C1-6アルキルチオ、C1-6ハロアルキルチオ、C2-7アルケニルチオ、C2-7ハロアルケニルチオ、C2-7アルキニルチオ、C2-7ハロアルキニルチオ、C1-6アルキルスルフィニル、C1-6ハロアルキルスルフィニル、C1-6アルキルスルホニル、C1-6ハロアルキルスルホニル、ジC1-6アルキルアミノスルホニル、ニトロ、シアノ、Yで置換されていてもよいフェニル、Yで置換されていてもよいフェノキシ、Yで置換されていてもよいベンジルオキシ又はYで置換されていてもよいピリジルオキシであり、Yはハロゲン、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アルコキシ、C1-6ハロアルコキシ、C1-6アルキルチオ、C1-6ハロアルキルチオ、C1-6アルキルスルフィニル、C1-6ハロアルキルスルフィニル、C1-6アルキルスルホニル、C1-6ハロアルキルスルホニル、ジC1-6アルキルアミノスルホニル、ニトロ又はシアノであり、nは0〜5の整数であり、nが2以上の場合、Xは同一でも相異なっていてもよく、但し、Aが無置換のフェニルであり、R1及びR2が各々メチルであるか又は一緒になって6員飽和炭素環を形成し、R3が水素原子であり、且つnが0である場合を除く]で表されるフェナシルアミン誘導体又はその塩。
C07C 233/76 ( 200 6.01)
, A01N 37/20 ( 200 6.01)
, A01N 37/34 ( 200 6.01)
, A01N 41/06 ( 200 6.01)
, A01N 41/10 ( 200 6.01)
, A01N 43/40 ( 200 6.01)
, A01N 43/56 ( 200 6.01)
, A01P 5/00 ( 200 6.01)
, C07C 235/46 ( 200 6.01)
, C07C 235/60 ( 200 6.01)
, C07C 317/32 ( 200 6.01)
, C07C 317/44 ( 200 6.01)
, C07C 323/42 ( 200 6.01)
, C07C 323/62 ( 200 6.01)
, C07D 213/64 ( 200 6.01)
, C07D 213/82 ( 200 6.01)
, C07D 231/14 ( 200 6.01)