特許
J-GLOBAL ID:201303071942936861
磁性材料、磁性材料の製造方法およびインダクタ素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池上 徹真
, 須藤 章
, 松山 允之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190873
公開番号(公開出願番号):特開2013-065844
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】高周波で高いμ’と低いμ”を備え特性に優れた磁性材料を提供する。【解決手段】実施の形態の磁性材料は、Fe、Co、Niからなる群から選ばれる少なくとも1つの磁性金属、Mg,Al,Si,Ca,Zr,Ti,Hf,Zn,Mn,希土類元素、BaおよびSrから選ばれる少なくとも1つの非磁性金属を含有する磁性粒子と、上記磁性粒子の少なくとも一部を被覆する第1の酸化物の第1の被覆層と、上記磁性粒子間に存在し、第1の酸化物と共晶反応系を構成する第2の酸化物の酸化物粒子と、上記磁性粒子間に存在し、第1の酸化物と第2の酸化物の共晶組織を有する酸化物相と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
Fe、Co、Niからなる群から選ばれる少なくとも1つの磁性金属、Mg、Al、Si、Ca、Zr、Ti、Hf、Zn、Mn、希土類元素、BaおよびSrから選ばれる少なくとも1つの非磁性金属を含有する磁性粒子と、
前記磁性粒子の少なくとも一部を被覆する第1の酸化物の第1の被覆層と、
前記磁性粒子間に存在し、前記第1の酸化物と共晶反応系を構成する第2の酸化物の酸化物粒子と、
前記磁性粒子間に存在し、前記第1の酸化物と前記第2の酸化物の共晶組織を有する酸化物相と、
を備えることを特徴とする磁性材料。
IPC (8件):
H01F 1/24
, H01F 1/33
, H01F 17/04
, B22F 1/02
, B22F 3/00
, C22C 38/00
, H01F 41/02
, H01F 1/20
FI (8件):
H01F1/24
, H01F1/33
, H01F17/04 F
, B22F1/02 E
, B22F3/00 B
, C22C38/00 303S
, H01F41/02 D
, H01F1/32
Fターム (38件):
4K018AA07
, 4K018AA10
, 4K018AA24
, 4K018AB01
, 4K018AC01
, 4K018AC04
, 4K018BA04
, 4K018BA13
, 4K018BB01
, 4K018BB05
, 4K018BC28
, 4K018BD01
, 4K018DA18
, 4K018KA43
, 5E041AA11
, 5E041AA14
, 5E041AA17
, 5E041AA19
, 5E041BB01
, 5E041BB03
, 5E041BC01
, 5E041CA01
, 5E041HB05
, 5E041HB11
, 5E041HB15
, 5E041NN01
, 5E041NN06
, 5E041NN17
, 5E041NN18
, 5E070AA01
, 5E070AA11
, 5E070AB02
, 5E070AB03
, 5E070BA07
, 5E070BA08
, 5E070BA11
, 5E070BA14
, 5E070BB01
引用特許:
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