特許
J-GLOBAL ID:201303072156602000
ユニットの着脱機構、定着ユニットの着脱機構、及び画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-211567
公開番号(公開出願番号):特開2013-072987
出願日: 2011年09月27日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】装置本体からユニットを離脱させるときの離脱方向で必要とされる操作力を低減することができるユニットの着脱機構、定着ユニットの着脱機構、及び画像形成装置を得る。【解決手段】定着ユニット100の着脱機構110は、定着ユニット100と、定着ユニットに設けられたガイドピン122と、引張バネ79の付勢力で定着ユニット100を装着方向へ押し付ける押付部材86と、押付部材86を押付状態が解除される方向に移動させる解除レバー130と、を有している。ここで、本体部12Aから定着ユニット100を離脱させるとき、解除レバー130を定着ユニット100の離脱方向とは異なる方向に操作すると、押付部材86による押付状態が解除される。この状態で定着ユニット100を離脱方向へ移動させると、離脱方向に解除レバー130の操作力が作用していないので、離脱方向で必要とされる操作力が低減される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
装置本体に装着及び離脱自在とされたユニットと、
前記装置本体及び前記ユニットのいずれか一方に設けられた係合部と、
前記装置本体及び前記ユニットのいずれか他方に設けられ、前記ユニットを前記装置本体に装着したときに前記係合部と係合し、付勢部材の付勢力で前記ユニットを前記装置本体に対して該ユニットの装着方向へ押し付ける押付部材と、
前記ユニットに設けられ、前記ユニットの前記装置本体からの離脱方向とは異なる方向に操作されて前記付勢部材の付勢力に抵抗し、前記押付部材を押付状態が解除される方向に移動させる解除部材と、
を有するユニットの着脱機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H033AA29
, 2H033BA03
, 2H033BA06
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB39
, 2H033BE00
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041138
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-302718
出願人:コニカ株式会社
-
定着ユニットの脱着機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-133989
出願人:富士ゼロックス株式会社
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