特許
J-GLOBAL ID:201303072214580933

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068979
公開番号(公開出願番号):特開2013-198630
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】節電の実施中における遊技機の状態を適正化することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 複数の制御手段として主制御装置71、払出制御装置78、音声発光制御装置72及び表示制御装置121が設けられており、第1制御手段として設けられた主制御装置71には電圧変換回路230から直接電力が供給されているのに対し、第2制御手段として設けられた主制御装置71以外の他の制御装置には出力切替回路231を介して電圧変換回路230からの電力が供給されている。電圧変換回路230は、駆動電力生成回路として各制御装置を駆動するための電力を生成している。出力切替回路231は、電圧変換回路230から第2制御手段への電力供給を遮断可能な電力遮断回路である。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技機の各種動作を制御するための複数の制御手段と、 当該遊技機に外部電源が供給されている状態で、前記複数の制御手段に対してそれら各制御手段が要する駆動電力を供給する電源手段と、 を備え、 前記複数の制御手段には、第1制御手段と第2制御手段とが含まれており、 前記電源手段は、 前記駆動電力を生成する駆動電力生成回路と、 該駆動電力生成回路と前記第2制御手段との間の電力供給経路に設けられ、前記駆動電力生成回路から前記第2制御手段に対する電力供給を遮断する電力遮断回路と、 を有し、前記第1制御手段に対しては、前記電力遮断回路を介さずに前記駆動電力生成回路から電力供給が行われるようになっており、 前記複数の制御手段のいずれかは、当該遊技機における節電実施の要否を判定する節電要否判定手段を有し、 前記第1制御手段は、当該遊技機に前記外部電源が供給されている状態において、前記節電要否判定手段により節電を実施するとの判定がなされた場合に前記駆動電力生成回路から前記第2制御手段への電力供給を遮断し、前記節電要否判定手段により節電を実施するとの判定が解除された場合に前記駆動電力生成回路から前記第2制御手段への電力供給を行わせるように、前記電力遮断回路の状態を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088BC70 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機の電源制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-382729   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-164697   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338653   出願人:株式会社竹屋
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機の電源制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-382729   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-164697   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338653   出願人:株式会社竹屋
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