特許
J-GLOBAL ID:201303072283420662

中空解剖学的構造用インプラントの格納および/または導入のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002527
公開番号(公開出願番号):特開2013-126548
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】中空解剖学的構造用インプラントの格納および/または導入のための方法および装置の提供。【解決手段】装置の一実施形態は筐体を備え、筐体はそこから遠位に突出するシース部分を有する。シース部分は、管腔を有するシースと、シース管腔の中にあるかまたはシース管腔と整列し、シースの遠位端にまたはその付近に位置するベアリング表面とを有する。インプラントは、少なくとも部分的に装置の中に設置され、インプラント本体と、インプラント本体に接続されるテザーとを備える。テザーはシース部分内においてインプラント本体から遠位におよびベアリング表面の周りに延在し、テザーは、方向を変え、シース部分に沿っておよびシース部分内において、ベアリング表面から近位に戻るように延在する。装置は第1のテザー部分を近位に移動させ、それによりシース管腔に沿っておよびシース管腔内において、インプラント本体を遠位に引くように構成される。【選択図】図19
請求項(抜粋):
インプラントを送達するための装置であって、 該装置は、 筐体と、 該筐体から離れるように遠位に延在するシース部分であって、該シース部分は、シース管腔を有するシースを有する、シース部分と を備え、 該インプラントは、インプラント本体と該インプラント本体に接続されるテザーとを備え、該インプラントは、第1の位置を有し、該第1の位置において該インプラント本体は少なくとも部分的に該筐体内に位置し、該テザーは、該シース部分に沿っておよび該シース部分内において、遠位に延在し、該テザーは、該シース部分に沿っておよび該シース部分内において、近位に戻るように延在するように向きを変え、 該装置は、リールをさらに備え、該リールは、該テザーを巻装し、それにより、該シース管腔に沿っておよび該シース管腔内において、該インプラント本体を第2の位置まで遠位に引くように構成される、装置。
IPC (1件):
A61B 17/12
FI (1件):
A61B17/12
Fターム (5件):
4C160DD03 ,  4C160DD06 ,  4C160DD54 ,  4C160DD62 ,  4C160MM33

前のページに戻る