特許
J-GLOBAL ID:201303072383864312

ベーマイトナノロッドおよびその製造方法、アルミナナノロッドおよびその製造方法、並びに、CuAlO2膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 耕一 ,  間中 恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-161270
公開番号(公開出願番号):特開2013-023419
出願日: 2011年07月22日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】分散性と、粒子の形状およびサイズの均一性とがさらに向上した、ベーマイトナノロッドおよびアルミナナノロッドを提供する。【解決手段】本発明のベーマイトナノロッドの製造方法は、(I)アルミニウムのカルボン酸塩またはアルミニウムのβ-ジケトン錯体と、水とを含み、かつ、アルカリ金属元素およびアルカリ土類金属元素を実質的に含まない溶液を調製する工程と、(II)前記溶液を100〜300°Cの温度で水熱処理する工程と、を含む。本発明のアルミナナノロッドの製造方法は、前記工程(I)および(II)の後に、前記工程(I)および(II)によって得られたベーマイトナノロッドを450〜700°Cの温度で焼成する工程をさらに含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(I)アルミニウムのカルボン酸塩またはアルミニウムのβ-ジケトン錯体と、水とを含み、かつ、アルカリ金属元素およびアルカリ土類金属元素を実質的に含まない溶液を調製する工程と、 (II)前記溶液を100〜300°Cの温度で水熱処理する工程と、 を含む、ベーマイトナノロッドの製造方法。
IPC (2件):
C01G 3/00 ,  C01F 7/02
FI (2件):
C01G3/00 ,  C01F7/02 Z
Fターム (13件):
4G076AA10 ,  4G076AB11 ,  4G076AB12 ,  4G076BA12 ,  4G076BA42 ,  4G076BD02 ,  4G076CA04 ,  4G076CA07 ,  4G076CA25 ,  4G076CA26 ,  4G076CA40 ,  4G076FA04 ,  4G076FA08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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