特許
J-GLOBAL ID:201303072460809168
ポリオールからのポリヒドロキシアルカノエートの産生
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563821
特許番号:特許第5042407号
出願日: 1999年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ポリヒドロキシアルカノエートを産生するための方法であって、以下の工程:
ビシナルジオールデヒドラターゼ、アシル-CoAトランスフェラーゼ、アシル-CoAシンセターゼ、β-ケトチオラーゼ、アセトアセチル-CoAレダクターゼ、1,3-プロパンジオールオキシドレダクターゼ、ポリヒドロキシアルカノエートシンターゼ、グリセロール-3-ホスフェートデヒドロゲナーゼ、およびグリセロール-3-ホスファターゼからなる群より選択される酵素を発現するように遺伝子操作されたE.coliを提供する工程;
該E.coliによって発現される酵素によって、3-ヒドロキシプロピオネートモノマーまたは3-ヒドロキシバレレートモノマーに変換され得るジオールを提供する工程;および
3-ヒドロキシプロピオネートまたは3-ヒドロキシバレレートが、重合されてポリヒドロキシアルカノエートを形成する条件下で、該E.coliを培養する工程、
を包含する、方法。
IPC (4件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12P 7/62 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12R 1/19 ( 200 6.01)
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12P 7/62
, C12N 1/21
, C12R 1:19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-109985
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特開平2-109985
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特開平2-109985
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Biotechnology and Bioengineering, 1996, Vol.49, p.495-503
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Applied and Environmental Microbiology, 199801, Vol.64, No.1, p.98-105
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The Journal of Biological Chemistry, 1998, Vol.273, No.37, p.24044-24051
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