特許
J-GLOBAL ID:201303072484416183

送電装置、受電装置および送電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明 ,  鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064107
公開番号(公開出願番号):特開2013-198327
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】1つ以上の受電装置に対して必要な電力を供給しつつ、システム効率を改善する。【解決手段】本発明の一態様としての送電装置は、電源から供給される電力を1つ以上の受電装置に伝送する送電装置であって、電力割当処理部と、電力伝送部とを備える。前記電力割当処理部は、前記受電装置の要求電力に基づき、前記受電装置に電力を伝送するためのリソースを前記受電装置に割り当て、前記受電装置に前記リソースを割り当てた後に残ったリソースである剰余リソースを、前記受電装置の電力伝送特性に基づいて前記受電装置から選択した受電装置に割り当てる。前記電力伝送部は、前記受電装置に割り当てられたリソースを用いて、前記受電装置に前記電力を伝送する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源から供給される電力を1つ以上の受電装置に伝送する送電装置であって、 前記受電装置の要求電力に基づき、前記受電装置に電力を伝送するためのリソースを前記受電装置に割り当て、前記受電装置に前記リソースを割り当てた後に残ったリソースである剰余リソースを、前記受電装置の電力伝送特性に基づいて前記受電装置から選択した受電装置に割り当てる電力割当処理部と、 前記受電装置に割り当てられたリソースを用いて、前記受電装置に前記電力を伝送する電力伝送部と、 を備えた送電装置。
IPC (3件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J17/00 B ,  H02J17/00 X ,  H02J7/00 301D ,  H01M10/44 Q
Fターム (8件):
5G503BA00 ,  5G503CA10 ,  5G503EA05 ,  5H030AA10 ,  5H030AS20 ,  5H030BB09 ,  5H030DD18 ,  5H030FF46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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