特許
J-GLOBAL ID:201303072602151289

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-155965
公開番号(公開出願番号):特開2013-017787
出願日: 2011年07月14日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】出力するデータ量に制限のある形式にて遊技履歴を出力する場合に、極力多く遊技履歴を出力することができる遊技機を提供すること。【解決手段】相互に排他的に発生し得るキャラクタ別ゲーム数を2次元コードのように格納容量に制限のある形式にてデータ出力を行う場合に、その格納領域として、総ゲーム数をNとした場合に、N以上の最大値を格納可能なキャラ1ゲーム数と、Nよりも小さく1/2N以上の最大値を格納可能なキャラ2ゲーム数と、これらキャラ1ゲーム数及びキャラ2ゲーム数に格納されたキャラクタの種類を特定可能なキャラクタ種別データが格納されるキャラ1、キャラ2と、が割り当てられ、キャラクタ別ゲーム数のうち最も多く発生した種類のキャラクタ別ゲーム数をキャラ1ゲーム数に格納し、次に多く発生した種類のキャラクタ別ゲーム数をキャラ2ゲーム数に格納し、キャラ1ゲーム数及びキャラ2ゲーム数に格納されたキャラクタ種別データをキャラ1、キャラ2に格納する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、 該遊技機で遊技者が遊技を行った結果である遊技履歴を特定可能な遊技履歴情報を予め定められたデータ容量内で生成する遊技履歴情報生成手段と、 前記遊技履歴情報生成手段が生成した遊技履歴情報を出力する遊技履歴情報出力手段と、 を備え、 前記遊技履歴情報は、前記遊技に関連する相互に排他的な複数種類の特定事象の種類毎の発生数を特定可能なデータが格納される特定事象データ格納領域を含み、 前記特定事象データ格納領域は、前記特定事象が発生し得る総数をNとした場合に、格納可能な最大値がN以上となるように格納容量が割り当てられた第1の格納領域と、格納可能な最大値がNよりも小さく1/2N以上となるように格納容量が割り当てられた第2の格納領域と、前記第1の格納領域及び前記第2の格納領域に発生数が格納された前記特定事象の種類を特定可能な種類データが格納される第3の格納領域と、を少なくとも含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 328
Fターム (42件):
2C082AA02 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB24 ,  2C082BB48 ,  2C082BB69 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA64 ,  2C082DA65 ,  2C082EB03 ,  2C088CA06 ,  2C333AA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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